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学習研究連盟

学習研究連盟 平成25年冬季集会の案内(第一次)をご覧の方は、こちらをクリックしてください。

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研究活動歴をPDFファイルで紹介しています

(組織・運営の要項)

1.本連盟の会員は次の通りとする

 (1) 本連盟の趣旨に賛同する学校および幼稚園・保育園(学校・園会員)

 (2) 本連盟の趣旨に賛同する教師(個人会員)

 (3) 本連盟の趣旨に賛同する人びと(賛助会員)

2.本連盟に次の役員を置く

 (1) 幹事長(本会を代表する)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1名

 (2) 委員長(運営全体を総括する)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1名

 (3) 研究部長(研究の推進とニューズレター発信に当たる)・・・・・・・・・1名

 (4) 事務局長(会員の掌握。会務を担当する)・・・・・・・・・・・・・・・1名

 (5) 理 事(本連盟を充実・発展させる推進力となる)・・・・・・・各地区若干名

 (6) 幹 事(幹事長、委員長、研究部長、事務局長を助けて会務を処理する)・若干名

 (7) 顧 問(必要な助言をする)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若干名

 (8) 会計

3.会 費

    研究集会時に、参加者より必要経費(少額)を徴収する。

4.本連盟の事業

 (1) 各地区の理事を中心に研修を行う。(グループ研修会)

 (2) 年1回〜2回、会員全体の研究集会を行う。(全体集会)

 (3) 理事および幹事の研修を行う。

 (4) 会誌(ニューズレター)をメールで発信する。

組織と運営について

増刊号第30〜38集

学習研究連盟規程

                                  平成2月 

学習研究連盟は、子ども一人ひとりの学びを支え、励ます教育こそが真の教育と考え、それを求めて研究してきました。子どもたち一人ひとりが「伸びていく力」を具えていると捉え、一人ひとりを深く理解し、個に応じた教育のあり方を追究しています。本連盟は、結成以来、熱意のある学校、教師に支えられ、活動を続けてきました。

社会の激変に伴い、教育は様々な課題に直面しています。今後さらに、ますます難しい課題が噴出してくることすら予想できます。しかしどのような課題があろうと、教育の根幹は子ども一人ひとりの幸せな育ちを実現し、深い学びを支えていくことにあります。そしてそのためには、一人ひとりを深く理解し、個に応じる教育が必要であると私たちは考えています。

そのために次の点を大切にしながら、私たちの求める真の教育を探究していきたいと考えています。

(1)  常に子どもを教育の中心と考え、子ども一人ひとりの中に、人間として誠実に生きる力を育てる。

(2)  子ども自身の学び、伸びる力を支え、主体的、自主的な学習力を育てる。

(3)  子どもと教師が互いに学びあうことを通じて、人格や個性を尊重し、子どもも教師も共に生きる態度を養う。

(4)  全ての子どもが自分らしさを発揮し、はつらつと生きる授業のあり方を探究し、授業の改善を図る。

(5)  志を同じくする教師、ならびに教育に関わる人々が互いの実践や考えを出し合い、交流し、人間的な成長を図るとともに、教師としての力量を形成していく。

 教育の根幹は何かを忘れず、地道でも着実に子どもたちを育てることを大切にしていきたいと願うのが私たちの教育への姿勢です。目の前だけでなく、これから先のことを見据えて、しっかりとした取り組みを心がけて、実践を積み重ねているのが、私たち学習研究連盟です。

  北元 智明    E-mail   tom_64ibuotoshira@yahoo.co.jp 

事務局

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研究活動の集録