奈良の食プロジェクト
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★名産物…奈良の食プロジェクトを通してかかわった奈良の名産物を紹介します。

奈良漬…白瓜、きゅうり、すいか,生姜などの野菜を塩漬けにし、何度も酒粕に漬け替えながらできる奈良発祥の漬物。古くから「粕漬け」という名で存在し、その歴史は1300年以上に及びます。当時は上流階級の高級食材でした。奈良の食プロジェクトの前身、奈良漬プロジェクトでは奈良漬を使ったレシピを多く開発しています。

大和茶…大和茶は806年 に弘法大使が唐より持ち帰った茶の種子を宇陀郡榛原町仏隆寺に植えたのが始まりと言われています。その後、神道、仏教との関わりの中で発展していき、現在も県の特産物の一つとなっています。標高200〜500mの山あいの冷涼な地域で作られているため、大変おいしいお茶が作られています、近隣の宇治茶、信楽茶などとともに大変高い評価を受けています。奈良の食プロジェクトでは奈良県茶業振興センター(奈良市矢田原町)に見学に行きました。


 大和野菜・・・奈良県の特産品として特徴をアピールできる大和の伝統野菜大和のこだわり野菜のことです。


 大和の伝統野菜・・・戦前からなら県内で生産が確認されている。
             地域の歴史、文化を受け継いだ独特の栽培方法により味、香り、形態、来歴に特徴を持つもの。




大和きくな               大和まな

 結崎ねぶか    花みょうが


ひもとうがらし                 祝大根


       
 小しょうが                紫とうがらし

軟白ずいき              宇多金ごぼう

 大和いも          片平あかね



黄金まくわ       大和丸なす



大和三尺きゅうり

大和のこだわり野菜・・・栽培は収穫出荷に手間をかけていえようやおいしさを増した野菜や奈良県オリジナルの野菜など。

大和ふとねぎ    半白きゅうり

・香りごぼう


・朝採り野菜