センター長ご挨拶



大学生になると自分で健康管理をしていかなければなりません。自ら心身の自己管理を行い、学業に専念できるように、各自で健康管理に努めて下ください。

担当している一般教養講義では、様々な健康に関するテーマを取り上げ、実践できるように工夫しています。健康に関する幅広い知識や自分自身の身の守り方を講義で提供していきますので、参考にしてください。

大学生から健康に対して良い習慣をつけることは、先の人生の健康に大きく影響します。同時にこの時期は、研究や勉強を日々少しずつでも積み上げる習慣、読書の習慣など、将来に大きく資する習慣をつける良い時期でもあります。

大学生活は、今までに過ごしてきた歳月と比べ、比較的自由な時間と雰囲気を享受できる時期ですが、「守るべきことは守る」という姿勢を持ち続け、自分の生涯の地盤づくりと悔いのない学生生活を送ってください。



奈良女子大学 保健管理センター長
白水 倫生



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