知る・学ぶ・伝える equality |
事業の概要・目的 |
本学は、基本理念の第一に「男女共同参画社会をリードする人材の育成―女性の能力発現をはかり情報発信する大学へ―」と定め、男女共同参画推進機構はこれまでその基本理念の実現に向け、教育・研究・運営等のあらゆる場面で環境整備を進めてきた。「知る・学ぶ・伝える equality」は男女共同参画推進機構が行う重要な地域貢献事業であり、一般に向けた公開講座として平成22年度から毎年連続して実施されてきた。内容としては「女性を含む多様な個性の尊重」あるいは「人間の平等(equality)」に関する様々な話題を提供し、参加した人々に、初めて知ったこと(知る)、関連する問題や背景などについて学んだこと(学ぶ)、一人ひとりが大切にされる社会を作るために毎日の生活の中で自分が出来ること(伝える)を持ち帰って頂き、それを通して多様な個性が尊重されうる平等な社会が構築されていくことを目的としている。 |
実施担当者・関連組織等 |
<<本学担当者>> 男女共同参画推進機構 星野聡子、立堀美加子 <<連携組織等>> 奈良県、奈良市 |
本年度の予定 |
テーマ「コロナ禍における女性と子どもの困難とその支援」 |
昨年度の事業 |
テーマ「自己肯定感の回復が人間を成長させる」
|
リンク |