奈良女子大学 地域貢献事業

健康なら21Stepアップ事業

事業の概要・目的

 奈良県ならびに市町村が推進する「なら健康長寿基本計画」と連携して、身体運動を通じて「健康づくりによる地域の活性化」に貢献することを目的に、幼児から高齢者まで様々な世代を対象とした運動プログラムを開発と、それらの普及にかかわる地域の運動指導者育成を課題としている。本事業では、平成15年度に県から要請による高齢者体力維持を目的とした「ステップアップ体操」、平成21年度の県からの要請による壮年期生活習慣病予防を目的とした「なら10 Minutes Exercise」、平成26年度の高齢者の営農を支える「らくらく体操」を開発した。また、「健康運動指導士資格認定科目」でもある運動指導ボランティアの養成・啓蒙の場「フォローアップ研修会」「指導者サロン」や「相談窓口」の開催を開催し、各種運動プログラムの開発・啓蒙活動を行ってきた。この他にも学生主導による地域住民への運動指導「ブリッジ・テラス」運営の他、行政・地域と連携した研修会や健康づくり事業を通じ、地域の運動指導者のスキルアップや地域住民の運動啓発をする知識と実践を学ぶ機会の提供を目的とする。
      

実施担当者・関連組織等

<<本学担当者>>
  
  星野聡子、石坂友司、井上洋一、成瀬九美、中田大貴、大高千明


<<自治体等担当者>>
  
  奈良県 奈良県健康福祉部健康づくり推進課
   生駒市 教育委員会生涯学習部スポーツ振興課、福祉健康部地域包括ケア推進課
   下市町 下市町地域包括支援センター
   川上村
   

本年度の予定

本事業は今年15周年を迎える。奈良県および市町村と連携し、以下の4事業を展開する。
今年度テーマは「できる」喜び、「わかる」楽しみ。

 フォローアップ研修会
平成15年度に養成した地域運動指導ボランティア(会員数約280名)を対象に、運動・健康を取り巻く問題を向き合い、運動プログラムの実践開発を行う研修会を年5回開催する。健康運動指導士認定必須科目のインターンシップの場。

 運動推進の講師派遣
行政、地域からの依頼に応じた運動指導推進の支援をする。下市町の健康運動指導ボランティア養成講座、川上村地域住民への健康講座を行う。

 ブリッジ・テラス
コラボレーションセンター多目的共同室で第3木曜に、実技指導、指導相談をスポーツ健康科学コースの学生、大学院生が中心に運営する。

 運動行事の支援
奈良県健康福祉部健康づくり推進課、奈良県レクリエーション協会、奈良県医師会。奈良体育学会と共催して行事支援する。



昨年度の事業の写真

平成24年度 第1回 講義:「歩き方分析からからだの個性に気づこう」
          実習:「からだほぐしとゆがみ改善」

平成24年度 第2回 講義:「呼吸力・イメージ力を用いたトレーニング実践について」
          実習:「個別性を高めた最適筋トレ指導実践
               −膝痛、腰痛予防改善トレーニングを中心に−」

平成24年度 第3回 受講者サロン:
         「運動のしやすい町づくり・運動継続のできる仲間づくりに向けて」

平成24年度 第5回 講義:「睡眠と日中の過ごし方について」
          実習:「昼間はスッキリ!いまどきダンスに夢中」

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