<公開講座の様子/平成27年 2月 8日>

『講座名』 邪馬台国への道-紀ノ川・吉野川の歴史的価値-
『講  師』 小路田泰直(奈良女子大学教授・副学長)


『公開講座風景写真』


 2月16日に奈良県下市町と本学との包括的連携に関する協定書 調印式が行われました。今後、地域社会の活性化、産業の振興、教育・文化の振興及び人材の育成、地域を志向した教育・研究及び地域貢献事業などについて、包括 的に連携・協力していく予定です。
http://www.nara-wu.ac.jp/news/H26news/20150216/20150216.html

こちらの講座は、調印式に先立って行われた小路田泰直副学長(研究院人文科学系教授)の公開講座「邪馬台国への道-紀ノ川・吉野川の歴史的価値-」の様子です。邪馬台国の話にさきだって「いま 何故地方創生なのか?」ということから始まりました。日本の歴史の中において地方が果たしてきた役割にじっと耳を傾けられる参加者の皆さん。そして下市町近郊が地形から見える日本古代交通の要所であったことなど、熱心にメモを取られながら聞いてくださいました。

 
 作成・管理:奈良女子大学社会連携センター