研究基礎データ
自然科学系【環境科学領域】
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キーワード
数理モデル / シミュレーション / 数理的手法
講演
- 生き物の数の変動の数理:希少動物の保全への応用 2011年
著書
- 『シリーズ現代の生態学・第5巻・行動生態学』 「表現系進化の理論−アダプティブ・ダイナミクス」(共立出版)2012年
- 『進化 分子・個体・生態』「表現型の進化」 (メディカル・サイエンス・インターナショナル)2009年
- 『シリーズ数理生物学要論 巻2 「空間」の数理生物学』 「個体性を保ったダイナミクスモデル」(共立出版)2009年
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講演
- ニクバエの蛹休眠を誘導する臨界日長の性比の進化 2016 年
- 半倍数性害虫における殺虫剤抵抗性発達 2015 年
- 繁殖干渉を伴う島の生物地理モデル 2014 年
著書
- 『生物の形の多様性と進化−遺伝子から生態系まで−』(裳華房)2003 年
- 『Macintosh ではじめる C』(牧野書店)1996 年
- 『エルゴード理論とフラクタル』(シュプリンガー・フェアラーク東京)1993 年
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村松 加奈子
教授 博士(理学)
キーワード
リモートセンシング / 植生環境 / 衛星データ
講演
- 乾燥域における総生産キャパシティーと樹冠コンダクタンス指標を用いた総生産量推定の再現性 2018年
- リモートセンシングによるナラ枯れのモニタリング 2016年
- 衛星による炭素固定量のモニタリングとカーボンストックとしての奈良の文化財 2015年
著書
- 『基礎からわかるリモートセンシング』(理工図書)2011年
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講演
- リモートセンシングによる大気微粒子の観測 2017年
- Observation of Cloud and Aerosol with GCOM-C/SGLI 2014年
- Global analysis of cloud geometrical properties using ADEOS-II/GLI data for radiation budget studies 2006年
著書
- 『南極氷床と大気物質循環・気候』(日本気象学会)2017年
- 『大気と微粒子の話 エアロゾルと地球環境』(京都大学学術出版会)2008年
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野口 克行
准教授 博士(理学)
講演
- 火星大気における CO2 過飽和に対する大気波動の役割 2016 年
- 電波掩蔽観測による火星大気主成分 CO2 の凝結に関する研究 2015 年
- 静止衛星を用いた大気汚染観測の将来計画 2010 年
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キーワード
微生物 / エネルギー / 化学反応ネットワーク
講演
- 代謝エネルギーを介して見る微生物群集 2021年
- 微生物代謝ネットワークと生態系の共進化:化学エネルギー観点からの進化的制約とは? 2020年
- Application of bioenergetics in Astrobiology and Ecology 2019年
著書
- 『遺伝子・多様性・循環の科学 生態学の領域融合へ』「呼吸の多様性が駆動する元素循環」(京都大学学術出版会)2019年