文化情報学科は、生活文化学コース(現・生活文化学科)と生活情報通信科学コース(現・情報衣環境学科生活情報通信科学コース)によって構成されます。
近未来の社会においては、IT技術の生活への貢献が期待されるとともに、誰一人取り残さない持続可能な社会のあり方が求められています。
Society5.0の実現と
SDGsの達成は、文化情報学科の教育の二本柱となっています。
両コースは生活に関わる教育・研究を基盤としつつ、人文社会科学と情報通信技術を文理横断的に活用し、社会的課題解決に取り組むとともに、新たな価値を創造する次世代を担う女性人材を育成することを目指しています。