中山の著書が刊行 (11月10日)
「直前対策、子ども・子育て支援新制度 Part2」、自治体研究社、全158頁、1429円です。
担当したのは、 中国・上海で住宅調査を実施 (10月23日〜25日)
中国・上海で農民工の住宅調査を行いました。普通の一戸建てに見えますが、シェアして暮らしているため、一軒の住宅に20世帯ぐらいが暮らしています。調査したのは院生の徐帥さん、キエイさんです。中山は3日の参加ですが、院生は2週間ぐらい調査しました。 中山の著書が刊行 (10月20日)
「世代をむすぶ 岸和田再発見」、岸和田市地域調査研究会・大阪自治体問題研究所編 自治体研究社刊、2013年10月です。中山が担当したのは、7章『新たな時代に対応した地域づくりのあり方』です。 日本家政学会関西支部研究発表会で院生らが発表 (10月12日)
2013年10月12日〜14日、大阪青山大学で日本家政学会関西支部研究発表会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
大学院生、研究生がメンバーに加わる (10月1日)
10月1日から平成25年度後期がスタートしました。新たにメンバーとなったのは博士後期課程の大学院生が2名(イジョウさん、新川朋子さん)、博士前期課程の大学院生が3名(近江郁子さん、趙倩さん、呉婉瑜さん)、3回生が4名(井上さん、高原さん、松下さん、朝田さん)、研究生が7名(孫さん、トウさん、周さん、黄さん、謝さん、ヌリエさん、王さん)です。 卒業式・修了式が挙行される (9 月30日)
奈良女子大学で修了式、卒業式がありました。中山研究室からは1名が生活環境学部を卒業、3名が大学院人間文化研究科を修了しました。おめでとうございます。 学部卒業生:稲嶺 愛子さん 大学院修了生:イジョウさん、王ショウさん、アラタンタナさん 中国・カシュガルで居住環境調査を実施 (9月18日〜23日)
中国・新疆ウイグル自治区、カシュガル近郊の農村で、ウイグル族の生活環境調査を行いました。農村部では、ポプラ並木、水路、農地などが重要な景観構成要素です。調査を行ったのは院生のタジグリさん、文学部の武藤先生も同行して下さいました。 日本建築学会大会で院生らが発表 (9月12日〜14日)
2013年8月30日〜9月1日、北海道大学で日本建築学会大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
アメリカで空き家・空地の実態調査を実施 (9月3日〜9日)
アメリカ・フリント市で空き家・空地の実態調査を実施しました。フリント市はデトロイトから1時間30分程度。かつては自動車産業で栄えていましたが、今はかなり衰退しています。その実態と行政の対応を調べに行きました。参加したのは、清水さん(関西学院大学准教授)と中山研究室の4回生・塩谷さんです。 24時間テレビ・もちいどの商店街チャリティーイベントを実施 (8月24日〜25日)
読売テレビの24時間テレビ・奈良会場の運営を手伝っています。今年度は、奈良県野迫川村の復興支援をテーマとしたイベントを実施しました。野迫川村で教えていただいた芋餅をふるまい、大好評でした。野迫川村からはユルキャラの鶴姫ちゃんと平くんが参加し、ステージも盛り上がっていました。 修士論文発表会を開催 (7月29日)
大学院人間文化研究科住環境学専攻の修士論文発表会が開催されました。中山研究室からは下記の3名が発表しました。
卒業論文発表会を開催 (7月29日)
生活環境学部住環境学科の卒業研究発表会が開催されました。中山研究室からは下記の学生が発表しました。
野迫川村・平維盛の大祭(野迫川村花火大会)に参加(7月27日)
500人弱の村に1500人ぐらいの方が訪れる花火大会。奈良女子大学、東海大学の学生さんも、村の方に混じってお祭りを手伝いました。野迫川の花火は山の中で行います。花火が真上に上がるため、かなりの迫力でした。 台湾・東海大学との国際交流を実施 (7月21日〜29日)
台湾・東海大学の先生方、大学院生、台湾・中興大学の大学院を奈良で迎い入れ、9日間の国際交流事業を行いました。場所は奈良女子大学+周辺商店街、大阪、野迫川村です。野迫川村では共同で現地調査を行い、ワークショップも実施しました。 「県内大学生が創る奈良の未来事業」で優秀賞を受賞 (7月23日)
奈良県主催「平成25年度県内大学生が創る奈良の未来事業」で優秀賞を受賞しました。受賞したのは、中山研究室の大学院生・濱川真衣さん(代表)、4回生の塩谷さん、太田さん、島崎さん、八木さんです。研究室でかかわっている野迫川復興支援を発展させる提案で、タイトルは「自然の恵みリスタート事業」です。昨年に続き、2年連続で優勝賞をいただきました。 アジア地区国際家政学会議で院生らが発表 (7月16日〜21日)
2013年7月14日〜19日、シンガポールで 17th ARAHE Biennial International Congressが開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
中国・内モンゴルで現地調査を実施 (6月25日〜28日)
内モンゴル・ホロンバエルでモンゴル族の住宅実態調査を行いました。ホロンバエルは草原の豊かな地域で非常に美しいところです。中山は4日間だけでしたが、院生(スチントヤさん、イジョウさん)は2週間ほど調査を行いました。 日本建築学会近畿支部研究発表会で院生らが発表 (6月15日〜16日)
2013年6月15日〜16日、日本建築学会近畿支部研究発表会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
上海・全国民工子女教育検討会で発表 (6月6日〜7日)
上海で開催された「第6回全国民工子女教育検討会」で院生が発表しました。発表したのは、院生の劉蓬さん、徐帥さんです。発表者と発表テーマは下記の通りです。
紹興・現地調査を実施 (6月4日〜5日)
紹興の歴史的街区を調査しました。紹興酒と魯迅、歴史的街区で有名な観光地ですが、歴史的街区に人々が住んでいます。水路、道路、建物の関係がなかなかいいところでした。担当は、博士研究員の王さん、院生のウータンさんです。 台湾・小林村復興調査を実施 (5月20日〜23日)
台湾・小林村は深層崩壊で600名の方がなくなりました。被災状況、その後の復興状況を調査してきました。復興住宅は3か所で建設されていました。住宅はすべて無償で提供されています。参加したのは、中山と研究室の博士研究員・王さん、院生・濱川さん、コンサルタントの三宅さんです。 日本家政学会大会で院生らが発表 (5月17日〜19日)
2013年5月17日〜19日、昭和女子大学で日本家政学会第65回大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
日本保育学会大会で院生が発表 (5月11日〜12日)
2013年5月11日〜12日、中村学園大学(福岡市)で日本保育学会第66回大会が開催され、中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
大学院生、研究生がメンバーに加わる (4月1日)
4月1日から平成25年度がスタートしました。新たにメンバーとなったのは博士後期課程の大学院生が2名(徐帥さん、宮地由紀子さん)、博士前期課程の大学院生が3名(濱川真衣さん、ウータンさん、張維一さん)、学部研究生が4名(曲さん、岳さん、趙さん、チェさん)です。 北海道奥尻町の復興状況調査、函館の商店街調査を実施 (3月27日〜30日)
奈良県南部地域の復興に係わっている関係で、北海道奥尻町の復興状況、復興過程を調査しました。また、函館商店街の状況調査も行いました。中山研究室からは濱川さん、島崎さんが参加しました。 濱川真衣さんが第生会賞,笹川祐里さんがインテリア優秀学生賞を受賞(3月22日)
濱川さんが平成24年度第生会賞を受賞、笹川さんがインテリア優秀学生賞を受賞しました。前者は住環境学科の同窓会、後者は日本インテリア設計士協会から贈られる賞です。おめでとうございます。 卒業式・修了式が挙行される (3月22日)
奈良女子大学で修了式、卒業式がありました。中山研究室からは4名が生活環境学部を卒業、7名が大学院人間文化研究科を修了しました。おめでとうございます。 学部卒業生:岡田由美さん、奥村上結衣さん、笹川祐里さん、濱川真衣さん 奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会を開催 (3月21日)
社会連携センターの事業で、奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会が世界遺産「元興寺」で開催されました。中山研究室からは下記の1名が発表しました。
ニュージーランドで学童保育調査を実施 (3月9日〜3月15日)
ニュージーランドで小学生の放課後に関する調査を実施しました。一昨年はスウェーデン、昨年はカナダで実施した調査の第3弾です。ニュージーランドの小学生が放課後、どのように過ごしているかを、学校や保護者から直接伺いました。他大学との共同調査です。 過疎地・保育所の状況調査を実施 (2月28日〜3月1日、3月18日〜19日)
保育制度が大きく変わりますが、それとの関係で過疎地の保育所がどのように変化しそうかを調査しました。前半は高知県四万十市、後半は島根県雲南市です。中山研究室からは南さんが参加し、大阪保育研究所などの方と合同で調査しました。 雲仙普賢岳の復興状況調査を実施 (2月26日〜27日)
奈良県南部地域の復興に係わっている関係で、長崎県雲仙普賢岳の復興状況、復興過程を調査しました。中山研究室からは濱川さん、島崎さん、隈部さんが参加しました。途中で島原市、雲仙市の観光町づくりも調査しました。 修士論文発表会を開催 (2月21日)
大学院人間文化研究科住環境学専攻の修士学位論文発表会が開催されました。中山研究室からは下記の7名が発表しました。
卒業論文発表会を開催 (2月19日)
生活環境学部住環境学科の卒業研究発表会が開催されました。中山研究室からは下記の4名が発表しました。
LIXIL住生活財団の研究助成に採択 (12月20日)
中山が代表研究者としてLIXIL住生活財団に申請していた研究が、平成24年度研究助成事業に採択されました。採択された研究テーマは、『深層崩壊に対応した安全な居住地整備に関する研究』です。 中山の著者が刊行 (12月20日)
中山の著書が刊行されました。「子ども・子育て支援の新制度」自治体研究社、1429円です。担当したのは、「はじめに」「2章:子育て支援法の本質と課題」「5章:本格実施までに市町村、保育所、保護者会が検討すべきこと」「おわりに」です。 台湾でフィールド・サーベイを実施 (12月11日〜16日)
大学院の授業フィールドサーベイで台湾に行きました。今年は院生が6人参加しました(中山研究室から4名)。台北に2泊、台中に3泊です。台北近郊のウーライ、九を訪問し、台中では例年通り東海大学の先生方、院生と交流しました。今年は例年以上に交流が充実しており、大成功でした。 日本地域経済学会大会で講演 (12月2日)
12月1日〜2日、高知県立大学で日本地域経済学会第24回大会が開催されました。2日に地域公開シンポジウムがあり中山がパネラーを務めました。シンポジウムのタイトルは「人口減少社会と地域再生」です。 大会については、http://jares.jp/conference.htmを参照。 中山の著書が刊行 (11月25日)
中山の編著「橋下維新が地域の福祉・医療をこわす」が、自治体研究社から刊行されました。中山徹・宮下砂生・大阪市の地域福祉を守る会編、1200円です。中山が担当したのは、「はじめに」「1章、維新の会の地域・福祉戦略とその影響」です。 明治大学との研究交流会を実施 (11月24日)
明治大学理工学部建築学科山本研究室、田村研究室と奈良女子大学瀬渡研究室、中山研究室で研究交流会を奈良女子大学で行いました。中山研究室で発表した学生、院生とテーマは下記の通りです。ちなみに明治大の山本先生とは学生時代からのつきあいです。
中越地震の復興状況調査を実施 (11月20日〜21日)
奈良県南部地域の復興に係わっている関係で新潟県旧山古志村の高台移転、復興公営住宅調査を実施しました。中山研究室からは濱川さん、笹川さんが参加し、奈良県、野迫川村、コンサルタンの方も同行しました。途中で旧栃尾市の町づくりも調査しました。 「未来奈良市政策コンテスト」で審査員特別賞を受賞 (11月18日)
政策コンテストは、大学生等が「自分が市長になったらどのような『まち』〜未来奈良市〜を創るか」をテーマとして、30年後のまちのビジョンと10年後の重点政策、予算案を競うものです。予選を通過した5チームで決勝戦が実施され、中山研究室のメンバーが審査員特別賞を受賞しました。テーマは「東西をつなぐ二つのなら公園〜1000年先を見据えて〜」、メンバーは濱川真衣さん(4回生)、八木遥さん、太田早紀さん、塩谷陽香さん、島崎モト子さん(以上3回生)です。 政策コンテストについては、https://www.mirainarashi.jp/を参照。 ゼミ合宿を実施 (11月15日〜16日)
2012年度のゼミ合宿で高野山方面に行きました。奈良県南部地域の復興支援に関係しているため、和歌山側の状況も見ておくことにしました。宿泊したのは大圓院宿坊。予想以上においしい精進料理をいただきました。高野山は厳粛な雰囲気が漂っており、感激して帰ってきました。 学園祭に出店 (11月2日〜4日)
奈良女子大学で学園祭が開催され、中山研究室と奈良きたまち商店有志が共同で参加しました。出店は昨年に続き2回目。メニューは本格的で、評判は上々、そのうえ黒字になり、いい結果に終わりました。 第7回あるくん奈良スタンプラリーが開催される (10月27日〜11月12日)
第7回あるくん奈良スタンプラリーが、正倉院展に会わせて開催されました。中山研究室は第1回から関わっており、今回も企画、運営に携わり、当日は参加者調査を担当しました。 スタンプラリーについては、http://arukunara.sblo.jp/article/60012486.htmlを参照。 中国・上海、杭州調査を実施 (10月19日〜22日)
上海で住宅調査を実施しました。また、共同で調査をしている上海理工大学の范先生と調査の打ち合わせを杭州で行いました。今回は上海市の農民工小学校、公立小学校の比較調査、ビニールハウス住宅の調査を行いました。中山は4日間の参加でしたが、院生3名は2週間、調査を行いました。担当したのは、張春暁さん、劉暁翠さん、徐帥さん(すべてM2)です。 秋のゼミ・新歓コンパを実施 (10月25日)
ゼミの新歓コンパを行いました。10月から中山研究室に加わったのは、院生4名、学部3回生4名、研究生5名です。学内の合宿施設を借りて、新歓パーティーを行いました。 日本家政学会関西支部研究発表会で院生らが発表 (10月13日)
2012年10月13日、奈良女子大学で日本家政学会関西支部研究発表会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
中国・新疆ウイグル調査を実施 (10月9日〜13日)
カシュガルで子どもの遊び調査、住宅調査を行いました。また、共同研究についてカシュガル師範大学の先生と打ち合わせを行いました。中山は5日間の参加でしたが、院生は3週間ほど調査を行いました。担当した院生はタジグリさんです。 大学院生・研究生がメンバーに加わる (10月1日)
10月1日から平成24年度後期がスタートしました。新たにメンバーとなったのは博士後期課程の大学院生が1名(南泰代さん)、博士前期課程の大学院生が3名(徐苗苗さん、金穎ケイさん、キエイさん)、学部研究生が5名(張偉一、張淑亜楠さん、彭莉さん、滕健、呉婉瑜さん)、学部3回生が4名(太田早紀さん、塩谷陽香さん、島崎モト子さん、八木 遥さん)です。 奈良県南部地域復興支援調査を実施 (9月26日〜9月27日)
2011年の台風12号で甚大な被害を受けた奈良県南部の復興支援調査に入っています。今回は観光資源調査、移転地調査を行いました。参加したのは、中山、濱川さん(4回生)、笹川さん(4回生)、塩谷さん(3回生)です。 日本建築学会大会で院生らが発表 (9月12日〜14日)
2012年9月12日〜14日、名古屋大学で日本建築学会大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
中山の著書が刊行 (9月10日)
中山の共著「橋下『大阪維新』と国・自治体のかたち」が、自治体研究社から刊行されました。鶴田廣巳・大阪自治体問題研究所編、全168ページ、1500円です。中山が担当したのは「第3章、『大阪維新』の開発戦略と大阪都構想」です。 24時間テレビ・もちいどの商店街チャリティーイベントを実施 (8月25日、26日)
読売テレビの24時間テレビ・奈良会場の運営を手伝っています。昨年度から奈良会場ではなく、奈良の募金基地として運営し、奈良会場として行ってきた各種のイベントは、もちいどの商店街のチャリティイベントとして行いました。今年度は、奈良県南部地域の復興支援をテーマとしたイベントを実施しました。特に好評だったのは十津川村の温泉コーヒーです。温泉でコーヒーを入れると非常にまろやかになります。 中国・内モンゴル現地調査を実施 (8月5日〜9日)
内モンゴル自治区赤峰市で住宅調査を行いました。中山は5日間の滞在でしたが、院生ら(アルンジョルさん、イジョウさん)は10日程度の調査を行いました。科研の共同研究者で文学部の武藤先生も参加されました。詳細は中山のブログを参照して下さい。 フィールド演習で奈良県・十津川村を訪問 (8月2日〜3日)
今年も24時間テレビにあわせて奈良会場の運営をもちいどの商店街の方と進めます。昨年度は津波で被害を受けた奈良市の友好都市である宮城県仙台市のチャリティーに取り組みました。今年は台風の被害を受けた奈良県十津川村の観光振興に取り組みます。その関係でフィールド演習を受講している学生、中山研究室の院生・学生と十津川村を訪問しました。詳細は中山のブログを参照して下さい。 「県内大学生が創る奈良の未来事業」で優秀賞を受賞 (7月25日)
奈良県は「平成24年度県内大学生が創る奈良の未来事業」を募集していました。それに対して27の提案が寄せられ、そのうち書類選考を通過した8提案を対象とした公開コンペ実施されました。その結果、中山研究室の4回生笹川祐里さん(代表)、濱川さん、奥村上さん、岡田さんが提案した「奈良県産材製の児童用学習机・椅子・教卓の普及」が優秀賞を受賞しました。これは中山研究室が桜井市木材協同組合と連携してきた事業を元に提案したものです。 今後は提案した学生たちと県担当者によるプロジェクトチームが設置され、事業化に向けた検討が行われます。詳細は奈良県のHPを参照して下さい。 国際家政学会議で院生らが発表 (7月16日〜21日)
2012年7月16日〜21日、オーストラリア、メルボルンでInternational Federation for Home Economics XXII World Congressが開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
上海理工大学范先生が来日 (7月1日〜30日)
上海で農民工の居住環境についての調査を上海理工大学范先生と協同で進めています。その范先生が本学の招聘研究者として本学に1ヶ月滞在しました。滞在期間中、小学校、中学校、学童保育、公民館、図書館などの視察を行いました。 中国・福建省で現地調査を実施 (6月24日〜26日)
福建省山間部の土楼調査を実施しました。中山は3日間の滞在でしたが、院生ら(博士研究員王さん、院生の黄さん・王さん)は2週間程度の調査を行いました。また、泉州市にある泉州華僑大学観光学部を訪問し、先方の先生方、院生らと議論しました。詳細は中山のブログを参照して下さい。 日本学童保育学会大会で院生らが発表 (6月23日〜24日)
2012年6月23日〜24日、早稲田大学で日本学童保育学会第3回研究大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
日本建築学会近畿支部研究発表会で院生らが発表 (6月23日〜24日)
2012年6月23日〜24日、日本建築学会近畿支部研究発表会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
奈良県南部地域調査を実施 (5月30日〜31日)
昨年、台風12号で甚大な被害を受けた奈良県五條市、十津川村の実態調査に伺いました。深層崩壊の現地を回り、十津川村役場、五條市役所大塔支所で被害の状況、復興の状況を伺いました。この調査にはゼミの4回生、院生も参加しました。詳細は中山のブログを参照して下さい。 中国・上海調査を実施 (5月28日〜30日)
上海で農民工の住宅調査を行いました。今回は主として一戸建て住宅をシェアして暮らしている農民工の生活状況を調べました。中山は3日間だけでしたが、院生(徐さん、張さん、劉さん)は2週間ほど調査を行いました。また共同調査をしている上海理工大学の范先生と調査の打ち合わせを行いました。詳細は中山のブログを参照して下さい。 奈良女子大学でタウンミーティングを実施 (5月19日)
奈良女子大学記念館で奈良市のタウンミーティングを実施しました。仲川奈良市長が市政についての説明を行ったあとで、参加者と質疑応答がありました。学生も多数参加し、中山研究室の院生から質問も出ました。タウンミーティングについては、奈良市のHPを参照して下さい。http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1341827120693/index.html 中国・内モンゴル調査を実施 (5月14日〜16日)
中国・内蒙古大学、内蒙古農業大学の先生方と今後の調査について打ち合わせをしました。今年度は、アラシャン、通遼、赤峰で調査を行う予定です。参加したのは、中山と研究室の院生、アルンジョルさん、ホウエイさん、イジョウさんです。詳細は中山のブログを参照して下さい。 日本家政学会大会で院生らが発表 (5月12日〜14日)
2012年5月12日〜14日、大阪市立大学で日本家政学会第64回大会が開催され、中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
台湾で開催された国際会議に出席 (4月25日〜28日)
台湾で開催された国際会議「Community Work and Senior Citizen 2012」に参加しました。中山が担当したのは、1日目のキーノートスピーチです。会場は朝陽科技大学です。詳細は中山のブログを参照して下さい。http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2012/04/index.html 大学院生、研究生がメンバーに加わる (4月1日)
4月1日から平成24年度がスタートしました。新たにメンバーとなったのは博士後期課程の大学院生が4名(李林遥さん、アルンジョルさん、スチントヤさん、タジグリさん)、博士前期課程の大学院生が3名(駄田井智永子さん、マンダさん、王ライシンさん)、大学院研究生が1名(張ガイバイさん)、学部研究生が4名(朱さん、周さん、ウタンさん、徐偉偉さん)です。 張さんが国際家政学会日本支部奨励賞を受賞 (3月27日)
中山研究室に在籍している張さん(博士後期課程)が国際家政学会奨励賞を受賞しました。張さんは、昨年フィリピンで開催されたARHEで発表しましたが、それに対して贈られた賞です。 卒業式・修了式が挙行される (3月23日)
奈良女子大学で修了式、卒業式がありました。中山研究室からは4名が生活環境学部を卒業、8名が大学院人間文化研究科を修了しました。おめでとうございます。 学部卒業生:田中美帆さん、駄田井智永子さん、長廣那津弥さん、藤田真季さん 大学院修了生:劉順姫さん、アルンジョルさん、奥野加奈さん、奈良岡緑さん、前根美穂さん、 奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会を開催 (3月22日)
生活観光現代GPの事業で、奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会が世界遺産「元興寺」で開催されました。中山研究室からは下記の1名が発表しました。
カナダで学童保育調査を実施 (2月24日〜3月4日)
カナダで奨学生の放課後に関する調査を実施しました。昨年度スウェーデンで実施した調査の第2弾です。カナダの奨学生が放課後、どのように過ごしているかを、学校や保護者から直接伺いました。他大学との共同調査ですが、中山以外に研究室からは院生の畑さんが参加しました。 (中山のブログhttp://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2012/02/post-6dec.htmlを参照) 修士論文発表会を開催 (2月22日)
大学院人間文化研究科住環境学専攻の修士学位論文発表会が開催されました。中山研究室からは下記の8名が発表しました。
卒業論文発表会を開催 (2月14日)
生活環境学部住環境学科の卒業研究発表会が開催されました。中山研究室からは下記の4名が発表しました。
台湾で開催された国際会議に出席 (1月6日〜9日)
台湾で開催された国際会議「3・11以後の東アジア:台湾からみる日本の復興と未来」に参加しました。中山が担当したのは、1日目メインシンポジウムのパネラー、2日目第1セッションのキーノートスピーチです。写真の前列右から6人目が副総統。この写真は台湾東海大学のHP(http://www.thu.edu.tw/thunews/detail.php?newsID=1780&prevID=38)から転載したもの。 (中山のブログhttp://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2012/01/1-1774.htmlを参照) 中国・土楼の調査を実施 (12月26日〜29日)
福建省の土楼調査を実施しました。参加したのは、王さん(博士研究員)、黄さん(M2)と武藤先生、中山です。院生たちは1週間ほど調査を行いました。土楼をみたのは初めてで感激しました。ただ、観光化された土楼はしっかりと保全されていますが、農村部の土楼はかなり厳しい状態でした。 (ブログ http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2011/12/1-cf7d.html を参照) 台湾でフィールドサーベイを実施 (12月13日〜18日)
大学院の授業フィールドサーベイで台湾に行きました。今年は院生が9人参加しました(中山研究室から7名)。台北に2泊、台中に2泊、桃園に1泊です。台北近郊の淡水を訪問し、台中では例年通り東海大学の先生方、院生と交流しました。 (ブログ http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2011/12/1-5632.html を参照) ゼミ合宿を実施 (12月3日〜4日)
2011年度のゼミ合宿で淡路島+龍野に行きました。初日は、断層記念館、夢舞台をゆっくりと訪問しました。晩は民宿に泊まってふぐのフルコース。ふぐといえば下関を思い浮かべますが、淡路島のふぐもなかなかのものです。翌日は龍野に向かい、まちなみを散策しました。 (ブログ http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2011/12/1b-f69d.html を参照) 大学改革シンポジウムを開催 (11月26日)
平成23年度大学改革シンポジウム「コミュニティの再生と国立大学の役割」を奈良女子大学で開催しました。中山が責任者を務め、報告を行いコーディネーターも務めました。中山研究室の山岸さん(M2)が資料収集等を担当しました。シンポジウムのプログラムは http://www.nara-wu.ac.jp/news/H23news/111126-2/index.html を参照。 中国・上海調査を実施 (11月13日〜20日)
上海で住宅調査を実施しました。また、共同で調査をしている上海理工大学のハン先生と調査の打ち合わせを行いました(17日)。今回は上海市郊外を訪問しましたが、ビニールハウスを住宅に改修して暮らしている家を訪問しました。中山は17日〜18日だけの参加でしたが、院生3名は1週間、調査を行いました。担当したのは、張春暁さん、劉暁翠さん、徐帥さん(すべてM1)です。 学園祭に出店 (11月3日〜5日)
奈良女子大学で学園祭が開催され、中山研究室と花芝商店街有志が共同で参加しました。メニューは、パスタ、パンナコッタ等、本格的なもの。ゼミで学園祭に参加したのは初めてですが、評判は上々、そのうえ黒字になり、いい結果に終わりました。 あるくん奈良スタンプラリーが開催される (10月29日〜11月14日)
あるくん奈良スタンプラリーが、正倉院展に会わせて開催されました。中山研究室は第1回から関わっており、今回も企画、運営に携わり、当日は参加者調査を担当しました。 秋のゼミ・新歓コンパを実施 (10月25日)
ゼミの新歓コンパを行いました。10月から中山研究室に加わったのは、院生5名、学部3回生4名、研究生5名です。学内の合宿施設を借りて、新歓パーティーを行いました。 第3回・あるくん奈良まちなかバルが開催される (10月14日〜15日)
第3回あるくん奈良なかバルが、奈良中心部の商店街で開催されました。中山研究室は第1回から関わっており、今回も企画、運営に携わり、当日は参加者調査を担当しました。
イギリス調査を実施 (10月2日〜9日)
イギリスで既存不適格建築物に関する現地調査を実施しました。7月に実施したカナダ調査のイギリス版です。訪問したのは、ロンドン、ブリストル、マンチェスターの3市です。参加したのは、前根さん(M2)、清水さん(佛教大学)と中山です。 大学院生、研究生、3回生が研究室のメンバーに加わる (10月1日)
10月1日から後期がスタートしました。新たにメンバーとなったのは、博士後期課程の大学院生が1名(山田知子さん)、博士前期課程の大学院生が4名(梁閃閃さん、王ショウさん、イジョウさん、アラタンタナさん)、学部3回生が4名(笹川祐里さん、奥村上結衣さん、岡田由美さん、濱川真衣さん)、研究生が5名(庄晶恵さん、王ライシンさん、姫榮さん、徐苗苗さん、王hさん)です。また、9月に博士前期課程を修了した劉蓬さんは、博士後期課程に進学し、引き続き中山研究室に在籍しています。 卒業式・修了式が挙行される (9月31日)
奈良女子大学で修了式、卒業式がありました。中山研究室からは4名が修了しました。おめでとうございます。 大学院修士課程修了生:童頴さん、徐双双さん、朱キさん、劉蓬さん 中国・内モンゴル調査を実施 (9月4日〜9月21日)
中国・内モンゴルの住宅調査を実施しました。前半は、シリンゴル、後半はアラシャンです。その中間にフホホトで内蒙古農業大学、内蒙古大学の先生方と調査の打ち合わせも行いました(9月11日〜13日)。中山はその打ち合わせのみ参加しました。調査に参加したのは、院生のアルンジョルさん、鳳英さん、研究生のイジョウさんです。文学部の武藤先生も協力してくださいました。 (ブログ http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2011/09/post-edaa.html を参照) 宮城県多賀城市を訪問し義捐金等を届ける (9月8日〜9日)
8月20日、21日にもちいどの商店街で実施したチャリティーイベントの義捐金、寄せ書きを宮城県多賀城市に届けました。寄せ書きには400人以上の方が書いてくださいました。多賀城市と奈良市は友好都市です。当日は、菊地健次郎多賀城市長が対応してください、寄せ書きは市役所の玄関に掲示してくださいました。多賀城市には、本学の学生、もちいどの商店街の方々と訪問しました。訪問した学生のうち、2名は10月から中山研究室のメンバーになります。 多賀城市のHP http://www.city.tagajo.miyagi.jp/ (ブログ http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2011/09/post-c495.html を参照) 日本建築学会大会で大学院生らが発表 (8月23日〜25日)
2011年8月23日〜25日、早稲田大学で日本建築学会大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
24時間テレビ・もちいどの商店街チャリティーイベントを実施 (8月20日、21日)
読売テレビの24時間テレビ・奈良会場の運営を数年来、手伝っています。今年度は奈良会場ではなく、奈良の募金基地として運営し、奈良会場として行ってきた各種のイベントは、もちいどの商店街のチャリティイベントとして行いました。イベントの集積金は、奈良市の友好都市である宮城県多賀城市に義援金として届けられます。このイベントには、本学の学生、大学院生が参加しました。中山研究室の大学院生、10月から研究室に配属される3回生も参加しました。 中山の著書が刊行 (8月15日)
中山の編著「これならできる待機児解消」が、かもがわ出版から刊行されました。中山徹+大阪保育運動連絡会編、ブックレット版61頁、600円です。本の構成は下記の通りです。中山が担当したのは、はじめに、2章、4章、おわりにです。 国際会議ARAHEで大学院生が発表 (7月25日〜29日)
2011年7月25日〜29日、フィリピンで第16回 International Biennial Asian Regional Association for Home Economics (ARAHE) Congress が開催され、中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
夏のゼミ・打ち上げ、秋修了生を祝う会を実施 (7月29日)
29日の全体ゼミで前期のゼミ日程が終了しました。8月、9月は個別の打ち合わせと、個別の調査です。29日の夕刻に、合宿場でゼミの前期・打ち上げを行いました。また、9月修了の大学院生、童エイさん、徐双双さん、朱キさん、劉蓬さんのお祝いも行いました。 科学研究費補助金が採択される (7月29日)
中山が代表研究者として申請していた科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)が採択されました。採択された研究テーマは、『まちづくりの失敗事例を調査分析する方法の確立』です。 (研究費については、研究費の状況[PDF] を参照) 修士学位論文発表会を実施 (7月27日)
大学院人間文化研究科住環境学専攻の修士学位論文発表会(9月修了)が開催されました。中山研究室からは下記の4名が発表しました。
東向き北商店街・花芝商店街の地蔵盆が開催 (7月23日)
大学に隣接する花芝商店街、東向き北商店街で地蔵盆が開催されました。中山研究室から、大学院生、学部生、研究生10名以上がスタッフとして参加しました。 アメリカ・カナダ調査を実施 (7月17日〜24日)
アメリカ、カナダで現地調査を実施しました。前半はアメリカ・フリント市を訪問し、Land Bankの調査を行いました。フリント市の訪問は今回で3回目です。後半は、カナダ・オタワ市、トロント市で既存不適格の調査を行いました。既存不適格の調査は今回が初めてです。現地調査に参加したのは、前根さん(中山研究室M2)、清水さん(佛教大学講師)と中山です。 (ブログ http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2011/07/1-9025.html を参照) 中山の著書が刊行 (7月10日)
中山の共著「大阪大都市圏の再生」が、自治体研究社から刊行されました。大阪自治体問題研究所編、全284ページ、2095円です。中山が担当したのは「第3章、橋本府政の経済活性化策と開発戦略」です。 中国・内モンゴル調査を実施 (6月26日〜7月2日)
中国・内モンゴル自治区・アラシャン盟で現地調査を行いました。調査目的は、アラシャンにおけるバイシン(固定家屋)の地域的特徴を把握すること、移民村の状況を把握することです。調査を行ったのは、アルンジョルさん(中山研究室M2)、武藤先生(文学部)、中山の3名です。 (ブログ http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2011/06/1-d8bd.html を参照) 日本学童保育学会大会で大学院生らが発表 (6月18日〜19日)
2011年6月18日、19日、大阪教育大学で日本学童保育学会大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
日本建築学会近畿支部研究発表会で大学院生らが発表 (6月18日〜19日)
2011年6月18日、19日、大阪工業技術専門学校で日本建築学会近畿支部研究発表会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
上海で合同研究会を実施 (5月30日〜6月2日)
上海で農民工子女の教育環境、生活環境調査を、上海理工大学と共同で実施しています。昨年実施した調査の集計ができたため、上海理工大学の先生方、農民工学校の校長先生方と調査結果について、意見交換会を持ちました。中山研究室から参加したのは、大学院生の童さん、徐さん、朱さんと中山です。 (ブログ http://t-nakayama.tea-nifty.com/blog/2011/05/1-c706.html を参照) 日本家政学会大会で大学院生らが発表 (5月27日〜29日)
2011年5月27日〜29日、和洋女子大学で日本家政学会大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
日本保育学会大会で大学院生が発表 (5月21日〜22日)
2011年5月21日〜22日、玉川大学で日本保育学会大会が開催され、中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
チャリティーイベントに参加 (5月20日〜21日)
5月20日〜21日にかけて奈良市内で「第2回・あるくん奈良まちなかバル」が開催されました。中山研究室の留学生がチャリティー屋台を出しました。この売り上げはすべて震災の義捐金となります。まちなかバルについては奈良市中心市街地活性化協議会のHP(http://www.nara-cci.or.jp/~chukatsu/)を参照してください。 中山の著書が刊行 (4月10日)
中山の共著「学童保育と子ども・子育て新システム」が、かもがわ出版から刊行されました。丸山啓史先生、石原剛志先生との共著です。ブックレット版、64ページ、600円。本の構成は下記の通りです。 大学院生、研究生が研究室のメンバーに加わる (4月1日)
4月1日から前期がスタートしました。博士前期課程の大学院生として下記の5名が新たに加わりました。張 春暁さん、劉 暁翠さん、徐帥さん、黄黎黎さん、鳳 英さん。また、研究生として下記の4名が新たに加わりました。王 ショウさん、金 頴ケイさん、戴 沙ニ さん、賀 瑞敏さん。 第一住宅建設協会の研究助成に採択 (4月1日)
中山が代表研究者として第一住宅建設協会に申請していた研究が、平成23年度研究助成事業に採択されました。採択された研究テーマは、『アメリカ・Land Bankが進める空き家対策の現状把握と日本への適用可能性について』です。 松本さんが研究奨励賞を受賞 (3月24日)
大学院人間文化研究科博士後期課程を修了した松本歩子さんが、奈良女子大学大学院人間文化研究科研究奨励賞を受賞されました。これは優秀な修了生に授与される賞です。 修了式、卒業式を開催 (3月24日)
奈良女子大学で修了式、卒業式がありました。中山研究室からは7名が卒業・修了しました。 学部卒業生:川上 裕加、上山 千佳、 辻 永梨香、中尾 榛奈 奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会を開催 (3月23日)
生活観光現代GPの事業で、奈良女子大生による「奈良」に関わる研究発表会が世界遺産「元興寺」で開催されました。中山研究室からは下記の2名が発表しました。
スウェーデンで現地調査を実施 (3月13日〜20日)
スウェーデンで学童保育に関する現地調査を実施しました。2009年度は主に学童保育指導員養成課程に関する調査を行いましたが、今回は小学生の放課後について、小学生・保護者・関係者から聞き取り調査を行いました。総勢6名の調査団でしたが、中山研究室からは大学院生の松本さんと中山が参加しました。 スウェーデンはまだ寒く、河川は凍結しており、雪も降っていました。ただ、子どもたちの放課後についてはかなりのことが分かりました。 中国・朝陽で現地調査を実施 (2月15日〜3月10日)
遼寧省朝陽市で生活環境に関する現地調査を実施しました。この地域は人口急増地で都市化が急速に進んでいます。また、内モンゴル自治区に隣接し、モンゴル族の多い地域で、モンゴル族の自治県もあります。調査を担当したのは大学院生の劉丹さんです。中山も3月3日〜5日まで調査に参加しました。 修士学位論文発表会を開催 (2月28日)
大学院人間文化研究科住環境学専攻の修士学位論文発表会が開催されました。中山研究室からは下記の2名が発表しました。
博士論文公聴会の開催 (2月22日)
下記の要綱で博士学位論文公聴会を開催します。公聴会は公開です。
卒業研究発表会を開催 (2月17日)
生活環境学部住環境学科の卒業研究発表会が開催されました。中山研究室からは下記の4名が発表しました。
春節のお祝いを実施 (2月4日)
春節は旧正月を祝う行事です。中国、台湾などでは広く取り組まれています。中山研究室には中国からの留学生が多数、在籍しています。彼女たちの何名かは旧正月に帰省しますが、多くは日本にいます。そのため、春節のお祝いを研究室で行いました。昨年は商店街で行いましたが、今年は学内の合宿場で開催しました。留学生は餃子をはじめとした中華料理、日本人の学生はお好み焼きを作りました。 中山の著書が刊行 (1月20日)
中山の共著「『大阪維新』改革を問う」がせせらぎ出版から刊行されました。大阪自治体問題研究所編、125ページ、952円です。本の構成は下記の通りです。 野村さんが特任助教を退職 (12月31日)
野村さんが特任助教を退職し、1月から北海道大学大学院工学研究院に転任しました。内モンゴルに調査、研究室の運営など、様々な面でお世話になりました。新天地でも頑張ってください。 2010年度ゼミ合宿を実施 (12月14日〜15日)
ゼミ合宿を行いました。14日は、伝建地区に指定されている伊根・舟屋を見学、その後、天橋立を見学、夕方から民宿でゼミを行いました。晩御飯はカニ。盛りつけられたカニをお造り、鍋、焼きガニで堪能しました。15日は、舞鶴にある赤れんが博物館を見学しました。 2010台日社区研究交流討論会で大学院生が発表 (12月7日)
東海大学(台湾・台中市)で開催された「2010台日社区研究交流討論会」で中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記の通りです。
それ以外には、東海大学から二つの報告、台中市政府洪氏、逢甲大学劉副教授の報告があり、充実した議論になりました。今年で4回目の取り組みですが、大学院生にとってはいい経験だと思います。交流会後は、東海大学内で開催された懇親会に参加しました。 中山が台湾・中興大学で講演 (12月6日)
中山が台湾・台中市にある中興大学で講演しました。講演テーマは「転換期にある日本の都市計画」です。中山は東海大学林先生と長年交流していましたが、林先生のご主人が中興大学の教授であり、今回、講演を依頼されました。 台湾でフィールド・サーベイを実施 (12月4日〜9日)
大学院修士課程の授業・フィールド・サーベイを台湾で実施しました。参加したのは、中山、野村さん(助教)に中山研究室の大学院生6名です。今年は台中市旧都心部の調査を行いました。台中駅周辺はかつて街の中心でしたが、近年は衰退が著しく、廃墟と化した高層ビル、放置された高層ビルなどが少なくありません。この旧都心部の現地調査を行い、活性化の方向性を検討しました。 日本地域経済学会大会で大学院生が発表 (11月27日〜28日)
2010年11月27日〜28日、岐阜経済大学で日本地域経済学会大会が開催され、中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
日本都市計画学会研究発表会で大学院生が発表 (11月13日〜14日)
2010年11月13日〜14日、名古屋大学で日本都市計画学会研究発表会が開催され、中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
秋のゼミ・新歓コンパを実施 (11月9日)
ゼミの新歓コンパを行いました。秋から中山研究室に加わったのは、院生(前期課程)1名、研究生2名、3回生4名です。学内の合宿施設を借りて、鍋パーティーを行いました。 トステム建材産業振興財団研究助成事業に採択 (11月2日)
中山が代表研究者としてトステム建材産業振興財団に申請していた研究が、第19回(平成22年度)研究助成事業に採択されました。採択された研究テーマは、『空き家のリユース促進に関する制度的検討‐LandBankを対象として‐』です。 日本家政学会関西支部研究発表会で大学院生が発表 (10月23日)
2010年10月23日、兵庫県立大学で日本家政学会関西支部研究発表会が開催され、中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
アメリカ・フリント、ヤングスタウン、クリーブランドで現地調査を実施(10月17〜24日)
アメリカ、フリント市、ヤングスタウン市、クリーブランド市でランドバンクに関する現地調査を実施しました。ランドバンクに関する現地調査は、昨年度に続き2回目です。 中山研究室から調査に参加したのは、中山と前根さん(M1)です。他に、研究室OGの清水さん(現佛大)も参加しました。 中国・上海で現地調査を実施 (10月1日〜15日)
中国・上海で農民工子女の教育環境、居住環境に関する現地調査を実施しました。調査対象は、農民工子女が通う小学校、農民工の住宅などです。アンケート調査、訪問ヒヤリング調査を行いました。 調査を担当したのは、中山研究室の大学院生(朱キ、徐双双、童穎)です。中山も3日間参加し、共同研究者である上海理工大学の范先生と懇談しました。 ヤルさんが特任助教を退職、野村さんが特任助教に着任 (10月1日)
ヤルさんが大学院GP特任助教を退職し、かわりに野村さんが大学院GP特任助教に着任しました。ヤルさんは2年間助教を務めました。主な担当はフィールド・サーベイです。ご苦労様でした。 大学院生、研究生、3回生が研究室のメンバーに加わる (10月1日)
10月1日から後期がスタートしました。博士前期課程の大学院生として王令さん(秋季入学1名)、研究生として張力さん、梁閃閃さん(2名)。3回生で研究室に配属されたのは、駄田井智永子さん、長廣那津弥さん、藤田真季さん、田中美帆さん(4名)です。 野村さんに博士の学位が授与 (9月30日)
博士後期課程に在籍していた野村理恵さんが博士後期課程を修了し、学術博士の学位を授与されました。博士論文のテーマは「中国・内モンゴル自治区におけるモンゴル族牧畜民の定着化に伴う居住空間の変容に関する研究」です。おめでとうございました。 中国・内モンゴル自治区でフィールド・サーベイを実施 (9月23日〜29日)
中国・内モンゴル自治区でフィールド・サーベイの授業を実施しました。大学院博士前期課程の授業で中山が担当しています。内蒙古大学蒙古学学院大学院生との国際交流、シリンゴル盟での現地調査などを行いました。参加したのは、住環境学科の大学院生(5名)で、中山研究室の大学院生も2名参加しました。中山研究室の野村さんもスタッフとして参加しました。 日本建築学会大会で大学院生らが発表 (9月9日〜11日)
2010年9月9日〜11日、富山大学で日本建築学会大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。夜は富山湾のおいしい魚を食べて盛り上がりました。
国際会議が奈良女子大学で開催 (8月29日)
国際都市計画シンポジウム2010 ”The International Symposium on City Planning 2010 in Nara” が奈良女子大学で開催されました。中山が副実行委員長を務め、中山研究室の大学院生、学部生らがスタッフとして協力しました。 24時間テレビ・奈良会場の運営に参加 (8月28日、29日)
読売テレビの24時間テレビ・奈良会場の運営を数年来、手伝っています。今年も本学の学生、大学院生が奈良会場のスタッフとして参加しました。奈良会場の場所はもちいどの商店街に設置されます。参加したのは、中山が担当している授業科目「24時間テレビ・スタッフ体験講座」の受講生です。 中国・内モンゴル自治区で現地調査を実施 (8月12日〜25日)
中国・内モンゴル自治区シリンゴル盟西ウジュムチン旗で現地調査を行いました。調査対象はモンゴル族の住居です。かつての住居はゲル(移動式住居)でしたが、現在は大半が固定家屋(バイシン)になっています。その実態を調べています。 今回の調査に参加したのは、中山研究室の大学院生ら(野村、アルンジョル、ホウエイ)、中山、長田先生、オドンゲレル先生(内モンゴル女子幹部学校)です。 中山がABCラジオに出演 (7月28日)
中山がABCラジオに生出演しました。7月28日(水)15時から17時に放送された「武田和歌子のぴたっと」です。中山が出演したのは15時30分から50分ぐらいまで。政府が進めている「子ども・子育て新システム」に対する解説です。生放送なので少し緊張しましたが、加藤明子アナウンサーがうまくリードしてくれたため、無事、終了しました。 花芝商店街で地蔵盆が開催 (7月23日)
花芝商店街で地蔵盆が2010年7月23日に開催されました。しばらくとぎれていた地蔵盆が、再開されたきっかけは、本学と商店街との交流です。年々にぎやかになり、今年も子ども向けのゲームや屋台がたくさん出ました。中山研究室の大学院生らも、ゲームを行ったり、屋台を出しました。今年は、マイケルジャクソンのダンスもあり、多くの市民が楽しみました。 台湾・東海大学の紀要に院生らの原稿が掲載 (7月7日)
台湾・東海大学と中山研究室はこの3年間、交流を続けています。昨年は12月に東海大学で第3回台日交流フォーラムを実施しました。そのときに発表した院生らが、東海大学の紀要に原稿を投稿し、今回掲載されました。著者名とタイトルは下記の通りです。
中国・内蒙古大学と研究の打ち合わせを行う (7月6日)
中国・内蒙古大学蒙古学学院と中山研究室は、この数年間研究交流を続けています。今年度から新しい科研費が採択されたため、7月6日にその打ち合わせを内蒙古大で行いました。今年度は8月、9月に現地調査を予定しています。 日本建築学会近畿支部で大学院生らが発表 (6月19日、20日)
2010年6月19日、20日と大阪工業技術専門学校で日本建築学会近畿支部研究発表会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
日本学童保育学会大会で大学院生が発表 (6月19日、20日)
2010年6月19日、20日と静岡大学で日本学童保育学会設立大会が開催され、中山研究室の大学院生が発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
地域居住研究Vol.10を発行 (6月12日)
「地域居住学研究」は、地域居住懇話会が発行している冊子です。6月12日に開催された地域居住懇話会に合わせて、第10巻を刊行しました。
<主な目次>
<問合せ先> 第11回地域居住懇話会の開催 (6月12日)
地域居住懇話会は住環境学科(旧)西村研究室、中山研究室が合同で開催している現役生、卒業生の研究・交流会です。しばらく開催できていませんでしたが、第11回懇話会を6月12日に開催しました。 博士学位論文公聴会の開催 (6月29日)
下記の要綱で博士学位論文公聴会を開催します。公聴会は公開です。
日本家政学会大会で大学院生らが発表 (5月29日、30日)
2010年5月29日、30日と広島大学で日本家政学会第62回大会が開催され、中山研究室の大学院生らが発表しました。発表者とテーマは下記のとおりです。
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