古都奈良における生活観光 奈良女子大学
現代GP
メールニュース (vol.2)
[2008.10.16更新]

◆◆ 【生活観光現代GPより】 ◆◆

■ 平成20年度後期開講 生活観光現代GP科目のご紹介
http://www.nara-wu.ac.jp/gp2007/curriculum_h20sb.html
  現代GP「古都奈良における生活観光」では、「生活観光」に関する4つのテーマを設定し、それぞれのテーマに沿った科目(生活観光現代GP科目)を開講しています。奈良女子大学が立地する古都奈良をフィールドに、奈良市お よび地域の人びとや諸団体と連携しながら、「生活観光」という考え方を通して、地域資源の発掘・再評価、観光設計・情報発信の方法を学びます。
  平成20年度後期には、テーマ「古都奈良の地域資源を現代的視点から学ぶ」 「生活環境を再評価する」「生活観光の設計と情報の発信」からそれぞれ4科目、テーマ「奈良の自然と景観を再評価する」から2科目、導入科目として1科目の、計15科目が開講されます。


■ 生活観光現代GPアドバンスプログラムのご紹介
http://www.nara-wu.ac.jp/gp2007/advanced-p.html
  生活観光現代GPでは、上記の開講科目のほかに「現代GPアドバンスプロ グラム」を行なっています。アドバンスプログラムでは、授業・講義という形式ではなく、地域のニーズや学生の自主性を重視した取組みを行ない、地域社会と深く関わりながら独自の企画やイベントを実行しています。
  本年度後期は、秋の正倉院展や奈良女子大学の学園祭「恋都祭(ことさい)」 に向けて、3つのアドバンスプログラム、「M-HOUSE PROJECT」、「はじまりは正倉院展関連事業」、「奈良の食プロジェクト」が活動しています。

(奈良女子大学メールマガジン−172−に掲載)






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