Zoom について

(更新日:2021年9月1日)

本学では、オンライン授業実施のため、令和2年度後期授業(10月1日)より大学としてライセンスを契約しました。
Zoomヘルプセンターのページもご参照ください。

Zoomは、セキュリティの強化や機能の追加等で随時更新されています。
デスクトップアプリやモバイル端末のソフトウェアは常に最新のバージョンにアップデートしてください。
2021年11月1日以降は、少なくともバージョン5.5.0以上になっていることが必要です。

ミーティングで経由するデータセンターの地域(国)が選択できるようになりました。
Zoomウェブポータルからサインインし、アカウントプロフィール画面をご確認ください。
 <参考URL>「ホストされるミーティングとウェビナーのデータセンター地域を選択する

日本だけに限定したい場合は「日本」のチェックのみ残します。
 ただし、「米国」は外すことができません。
 他の地域(国)からの接続に多少の制限がかかる場合があります。
 ここで設定すると、今後スケジュールするすべてのミーティングに反映されます。

現在提供されるライセンスの主な機能は、以下のとおりです。
 ・Educationプラン
 ・ミーティング開催回数、時間制限無し
 ・1講義あたり最大300名まで参加可能
 ・講義録画機能あり(mp4形式)
   授業をクラウドサーバーに録画できます。(Windows、Macとも)
   ※ただし、サーバー容量は大学全体で約700GBまで。
    できるだけローカル端末で保存し、WebFileService(Xドライブ)へ移してください。
 ・資料共有機能(双方向)
 ・グループワーク
 ・ホワイトボード
ほか
 ※注意
  ウェビナー(オプション)はありません。

Zoomで授業(ミーティング)をスケジュールされる際、「待機室」が有効になっている場合があります。そうすると、教員(ホスト)が許可を出すまで授業に参加できません。
学生がミーティングに接続するタイミングが遅れると、「待機室」に入ったまま、教員が気付かず、授業が進んでしまう場合があります。 授業開始時には、「待機室」で待っている学生がいないか、確認してから始めるようにしてください。
授業開始後、一定時間経過してロックを掛ける場合も注意が必要です。
接続トラブル等の際に学生と連絡を取れる手段を確保しておいてください。

オンライン授業(リアルタイム方式)を行う場合は、可能な限り「録画(レコーディング)」してください。
授業を「アーカイブ」することにより、その場で参加できなかった場合や、接続トラブルなどで聞き逃した部分がある場合でも、後日受講することができます。

クラウドサーバー容量は大学全体で約700GBです。
適宜バックアップを作成するなど、できるだけローカル端末へ録画していただくか、WebFileService(Xドライブ)などに移動させ、不要なファイルは削除(「ゴミ箱」へ移動)してください。サーバーの整頓にご協力をお願いいたします。
ゴミ箱内のファイルは最後のアクセス日から30日以上経過したものから完全に削除されます。

授業の録画ファイルを後日閲覧できるようオンデマンド用にアップロードする場合は、「本学で利用できるファイル保存サーバー等について」をご確認ください。