取り組み紹介
教養教育科目
専門科目
・文学部 英語ゼミナール
・理学部 サイエンス・オープン・ラボ
・生活環境学部 住環境
キャリア教育科目
学生支援
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教養教育科目 > 異文化理解と平和構築

教養教育科目(主題科目)の「異文化理解と平和構築」は、前期に開講される講義科目「異文化理解と国際協力」の発展篇として、学生のグループワークを通じて個別具体的なケーススタディに取組む、PBL型授業科目として本学国際交流センターが開講しています。

この科目は直接の課題として東日本大震災の被災地支援を取り上げ、これを国際的視野で位置づけ、展開していくことを目指しています。震災直後に世界中から寄せられた物心両面の支援に感謝しつつ、国際協力の現場の知恵を被災地支援に役立て、さらにいつかは日本からの国際協力にもフィードバックしていきたい。この遠大な構想の下に、学生自身が自分にできることを考え、力をつけていってほしい。これが基本的なコンセプトとなっています。

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専門科目 > 英語ゼミナール [文学部]

文学部では、新たな学び方としてのPBLProject Based Learning)型科目として、今年度は「英語ゼミナール(ライティング)UA」、「英語ゼミナール(ライティング)UB」及び「英語ゼミナール(プレゼンテーション)A  」の3科目を開講します。[昨年度の内容はこちらへ]

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専門科目 > サイエンス・オープン・ラボ [理学部]
サイエンス・オープンラボは、理学部の基礎的な知識を身につけた学生が、理学部で実施する「地域貢献活動」に参加し、学生の専門の勉学へのモチベーションを高め、その結果として理学部に対する社会の期待に応えることを目的としています。
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専門科目 > 住環境 [生活環境学部]

キャリアデザインゼミナール
この授業では奈良の木を使った生活用品のデザインを学生自身が提案します。まず奈良の林業、木、木製品について学び、コンセプトを考え、デザインをまとめます。最終的には5グループ程度に集約し、年度内に5つ程度の試作品を作成する予定です。デザイナー、奈良県ならの木ブランド課等の協力も得ますが、授業は学生が議論しながら主体的に進めます。

 

フィールド演習V
この授業ではもちいどの商店街と共同で、商店街イベントの企画、運営を学生自身が行います。今年度は奈良県南部地域の復興支援をテーマにとりくみ、8月末にもちいどの商店街で復興支援イベントを実施する予定です。

 

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キャリア教育科目 > 奈良の食文化
「奈良の食を知る」「奈良の食をさぐる」では奈良の食プロジェクトの活動を通じ、奈良漬や大和野菜など奈良の食素材を活かしたメニュー開発など、地産地消や地域活性化の取り組みに参画することを通して、奈良の食と地域活性化について理解を深めます。
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学生支援
正課で実施しているキャリア教育と連動させ、キャリアアドバイザーの配置や学部学生を対象に各種セミナーを開催している他、学生のキャリア意識を高め、実践力を身につけさせるために、県内の産業界・官公庁・大学の協力によって運営される奈良県大学連合インターンシップ事業に参画しています。
     
 
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