トルコ アクデニズ大学から学長に表敬訪問がありました
7月4日(木)に国際交流協定締結校であるトルコ共和国 アクデニズ大学ヘルスサイエンス学部ジェロントロジー学科長 イスマイル・トゥファン教授及び同学科 村上育子講師の研究チームが、高田将志学長を表敬訪問されました。
イスマイル教授と奈良女子大学文学部 寺岡伸悟教授、水垣源太郎教授らは、山間農村における高齢農家が生き生きと農業を営むことができる環境構築に取り組んでおり、奈良女子大学が奈良県吉野郡下市町をフィールド行っている実証実験の見学、またトルコの山間農村において日本で開発された電動運搬車の実地実験を行うなどの国際研究交流を十余年にわたり重ね、2019年には国際交流協定締結に至っています。
高田学長からは、日本は少子高齢化の先進国であり、日本とトルコに共通する社会課題を共有して、研究推進と交流を継続していきたいとの挨拶があり、イスマイル学科長からは、トルコは国外からは若者が多い印象を持たれるが高齢化社会が進んでおり、日本の対策を参考にさせて頂きたい、両学のプロジェクトが進むことを期待しているとの挨拶がありました。
今回の受け入れ期間中には、奈良県における高齢者医療施設の視察、日本とトルコ双方の高齢者がオンラインにより好きな食事を紹介するグループディスカッションを行う交流実験、イスマイル教授によるハイブリッド形式による講演会「日本とトルコの高齢者福祉とコミュニティ」も予定されており、両大学における国際共同研究の成果、また奈良県をフィールドとした奈良女子大学の研究成果が社会に還元されることが期待されています。
