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今までのニュースとHP更新の記録です。 最新のニュースと更新情報はトップページにあります。
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ニュース履歴

    2022. 01.04

    ウミウシの自切論文が,New York Times, National Geographic等各誌で2021年の重大発見として紹介されました。また,Nature Indexで”The 5 most popular scientific papers of March 2021”のトップに選ばれました。

    元論文: Mitoh & Yusa, 2021

    https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(21)00047-6

    [New York Times] :

    https://www.nytimes.com/interactive/2021/12/28/science/animal-discoveries.html

    [National Geographic]:

    https://www.nationalgeographic.com/animals/article/top-12-animal-discoveries-2021

    [Cosmos]:

    https://cosmosmagazine.com/people/behaviour/weird-science-stories-2021/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=weird-science-stories-2021

    [Science News]:

    https://www.sciencenews.org/article/animals-creatures-amazing-abilities-research-2021

    [Nature Index]:

    https://www.natureindex.com/news-blog/five-most-popular-scientific-papers-march-twenty-twenty-one

    2021. 12.11

    マスター2年の上原さんが2021年第26回日本生態学会近畿地区例会において、奨励賞を受賞しました。

    発表題目は以下の通りです。

    「新型コロナウイルスによる人間活動の変化が野生動物の行動に与える影響」

    2021. 6.6

    マスター2年の上原さんの論文が出版されました。

    上原春香, 中野理枝, 遊佐陽一. (2021) 潮下帯上部におけるハナデンシャ(ドーリス下目:フジタウミウシ科)幼体の初記録. 南紀生物, 63(1), 72-73.

    2021. 5.24

    マスター2年の上原さんの論文が出版されました。

    Uehara, H., Murakami, H. & Yusa, Y. (2021) Predation by the carrion crow Corvus corone (Passeriformes: Corvidae) on the apple snail Pomacea canaliculata (Architaenioglossa: Ampullariidae) in different locations in Japan. Applied Entomology and Zoology,56, 385-392.

    愛媛,福岡,奈良でハシボソガラスがスクミリンゴガイを捕食し,特に愛媛の捕食圧は非常に高いことを見出しました。

    https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs13355-021-00747-5

    2021. 04.07

    ドクター2年の三藤さんが学長特別表彰を受けました。

    2021. 03.20

    ドクター1年の三藤さんが第68回日本生態学会で、最優秀ポスター賞を受賞しました。

    発表題目は以下の通りです。

    「 光合成ウミウシと寄生性カイアシ類の相互作用:盗んだ葉緑体は寄生者を利するか? 」

    いやあ,ウミウシ,波に乗ってますねえ~

    2021. 03.09

    ドクター1年の三藤さんの論文がCurrent Biologyに掲載されました。

    Mitoh, S. & Yusa, Y. (2021) Extreme autotomy and whole-body regeneration in photosynthetic sea slugs. Current Biology, 31, R233-R234.

    嚢舌類のウミウシ2種において、心臓を含んだ体の80%以上を切り離し、頭部から体全体を再生するという大規模な自切・再生現象を発見しました。

    元論文:

    https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(21)00047-6

    Nature誌による紹介記事:

    https://www.nature.com/articles/d41586-021-00614-x

    Science誌による紹介記事:

    https://www.sciencemag.org/news/2021/03/sea-slug-cut-its-own-head-and-lived-tell-tale

    本学HP:

    http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/2020news/20210309/20210309.html

    動画サイト:

    https://www.youtube.com/watch?v=rtmtW_n09f4

    To the press companies/organizations:

    You can freely use the photos and the video below for educational purposes. Please acknowledge that these were taken by Sayaka Mitoh. If you use, please send an e-mail to yusa@cc.nara-wu.ac.jp. Thank you.

    マスコミの方へ:

    以下の動画と画像は,広義の教育目的に限り,自由にお使いください。ただし撮影者として,Sayaka Mitohの名を入れるようにお願いします。お使いになる際には,yusa@cc.nara-wu.ac.jpにご一報ください。

    Elysia cf. marginata (before autotomy).jpgをダウンロードする

    Elysia cf. marginata (after autotomy).jpgをダウンロードする

    Head of Elysia cf. marginata.jpgをダウンロードする

    Elysia cf.marginata after autotomy (video).mp4をダウンロードする



    2020. 10.16

    卒業生の城山さんの論文がOecologiaに掲載されました。

    Shiroyama, H., Mitoh, S., Ida, T., Yusa, Y. (2020) Adaptive significance of light and food for a kleptoplastic sea slug: implications for photosynthesis. Oecologia, 194, 455-463.

    餌の海藻から葉緑体を摂取して光合成に利用する嚢舌類ウミウシの一種クロミドリガイで、親に対する光の影響が卵や幼生の大きさという次世代の形質にも影響することが明らかになりました。

    https://link.springer.com/article/10.1007/s00442-020-04779-6

  • 2020. 09. 19

    ドクター1年の三藤さんが2020年日本プランクトン学会・日本ベントス学会 合同大会において、学生発表賞を受賞しました。

    発表題目は以下の通りです。

    「嚢舌類ウミウシにおける大規模な体の自切と再生」

  • 2020. 06. 20

    卒業生の藪田さんの論文がJournal of Crustacean Biologyに掲載されました。

    Yabuta, M., Høeg, J, T., Yamato, S., & Yusa, Y. (2020) Life cycles of the rhizocephalan Boschmaella japonica Deichmann & Høeg, 1990 (Cirripedia: Chthamalophilidae) and its host barnacle Chthamalus challengeri Hoek, 1883 (Cirripedia: Chthamalidae). Journal of Crustacean Biology, 2020.

    https://academic.oup.com/jcb/advance-article/doi/10.1093/jcbiol/ruaa027/5859936?guestAccessKey=2338fe0c-a4f3-4b0a-b7a9-556a369de8eb

  • 2019. 10. 20

    マスター1年の梶本さん、学士4年の壇辻さん、学士4年の橋添さんが国際フジツボシンポジウムに参加しました。

    発表題目は以下の通りです。

    梶本さん

    「Life cycle and seasonal sex ratio variation in rhizocephalan Peltogasterella gracilis

    壇辻さん

    「Reproductive success of dwarf males and hermaphrodites in Octolasmis

    橋添さん

    「Reproductive ecology of deep sea scalpellid barnacles」


  • 2019. 08. 23

    卒業生の熊谷さんの論文がJournal of Molluscan Studiesに掲載されました。

    Kumagai, N., & Yusa, Y. (2019). Effect of inbreeding on sex ratio in the apple snail Pomacea canaliculata. Journal of Molluscan Studies, 85(3), 348-353.

    https://academic.oup.com/mollus/article-abstract/85/3/348/5553673?redirectedFrom=fulltext

  • 2018. 06. 15

    卒業生の山本さん・小升さん達の論文がVenusに掲載されました。

    Yamamoto, S., Komasu, H., Kitaura, J., Aoyama, T., Iwaguchi, S., Nakamura, M., Kawane, M., Collins, T, M., Yusa, Y. (2018) Development of 11 microsatellite markers and paternity analysis in the invasive apple snail Pomacea canaliculata. Venus, 76, 79-85.

    スクミリンゴガイの遺伝(マイクロサテライト)マーカーを11組開発し,父性判定に利用可能であることを示しました。

  • 2018. 6. 5

    ドクター3年の熊谷さんの論文がGeneticaに掲載され、出版されました。

    Yusa, Y., & Kumagai, N. (2018) Evidence of oligogenic sex determination in the apple snail Pomacea canaliculata. Genetica, 146(3), 265-275.

    スクミリンゴガイを用いた交配実験により、本種の性決定には少数の遺伝子が関与していることを示しました。

    https://doi.org/10.1007/s10709-018-0017-z

  • 2018. 5. 14

    京大・瀬戸臨海実験所の歴代の関係者で, 半世紀にわたるウニ個体群の長期変動と人間活動の影響を解明しました。

    Ohgaki, S., Kato, T., Kobayashi, N., Tanase, H., Kumagai, N., Ishida, S., Nakano, T., Wada, Y., Yusa, Y. Effects of temperature and red tides on sea urchin abundance and species richness over 45 years in southern Japan. Ecological indicators, 96 , 684-693.

    本論文:https://doi.org/10.1016/j.ecolind.2018.03.040

    本学による発表:http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/H30news/20180425.html

    (時事通信,毎日新聞,Science Daily等で紹介)


  • 2018. 4. 20

    ドクター3年の熊谷さんの論文がGeneticaに掲載されました。

    Yusa, Y., & Kumagai, N. (2018) Evidence of oligogenic sex determination in the apple snail Pomacea canaliculata. Genetica, 146(3), 265-275

    スクミリンゴガイを用いた交配実験により、本種の性決定には少数の遺伝子が関与していることを示しました。

    https://doi.org/10.1007/s10709-018-0017-z

  • 2018. 3. 30

    ドクター3年の安岡さんが ,第65回日本生態学会大会において優秀ポスター賞を受賞しました。

    発表題目は,「 抱卵するコケゴロモガキOstrea circumpictaの性システム 」です。

  • 2017. 10. 27
    ドクター3年の安岡さんの論文がMarine Biologyに出版されました。
    Yasuoka, N. & Yusa, Y. (2017b) Effects of a crustacean parasite and hyperparasite on the Japanese spiny oyster Saccostrea kegaki, Marine Biology, 164:217.

    ケガキに寄生するカクレガニに寄生するヤドリムシ(超寄生者)がカクレガニの寄生率を変化させ,ケガキに間接的に悪影響を与えうる,と示したものです。

    https://link.springer.com/article/10.1007/s00227-017-3250-6

  • 2017. 05. 8 
    卒業生の井田さんの論文がJournal of Crustacean Biologyに掲載されました。
    Ida, H., & Wada, K. (2017). Aggressive behavior and morphology in Scopimera globosa (De Haan, 1835) (Brachyura: Dotillidae) Haruka Ida & Keiji Wada, 2017. Journal of Crustacean Biology, 37(2), 125-130.

    DOI:10.1093/jcbiol/rux011

  • 2017. 04. 18 
    卒業生の宮嶋さんの論文がJournal of Crustacean Biologyに掲載されました。
    Miyajima, A. & Wada, K. (2017) Relationships between life history traits and sexual dimorphisms in two varunid crabs, Hemigrapsus takanoi Asakura & Watanabe, 2005 and H. sinensis Rathbun, 1931 (Brachyura: Varunidae). Journal of Crustacean Biology, 37(1), 21-28.

    DOI:10.1093/jcbiol/ruw011

  • 2017. 04. 18 
    卒業生の山本さんの論文が日本ベントス学会誌に掲載されました。
    山本靖子 & 和田恵次 (2017) ハクセンシオマネキとチゴガニの間には生息場所利用・個体間関係において 競争的関係がみられるか? 日本ベントス学会誌 71:78-82.

  • 2017. 03. 15 
    マスター2年の稲田さんが,第64回日本生態学会大会において最優秀ポスター賞を受賞しました。
    発表題目は、「無脊椎動物における捕食リスクに応じた産子調節」です。

  • 2017. 03. 06 
    卒業生のWijayantiさんの論文がCrustaceanaに掲載されました。
    Wijayanti, H., Yusa, Y., & Kado, R. (2017) Larval development of the epizoic barnacle Octolasmis unguisiformis Kobayashi & Kato, 2003 (Cirripedia, Pedunculata). Crustaceana, 90: 321-336.

    干潟のメナガオサガニに特異的に着生し,国内のレッドリストに掲載されている唯一のフジツボ類でもあるメナガオサガニハサミエボシの幼生を飼育し,その全発生ステージを記載しました。 10.1163/15685403-00003654

  • 2017. 03. 06 
    マスター1年の西山さんの研究が,テレビで紹介されました。
    マスター1年の西山さんの「奈良公園のシカのおじぎ行動」についての研究が, NHK(「ならナビ」,「おはよう関西」)と毎日放送(「VOICE」,「ちちんぷいぷい」)で紹介されました。

  • 2017. 03. 03 
    ドクター2年の安岡さんの論文がPlankton and Benthos Researchに出版されました。
    Yasuoka, N. & Yusa, Y. (2017) Direct evidence of bi-directional sex change in natural populations of the oysters Saccostrea kegaki and S. mordax. Plankton and Benthos Research, 12 (1): 78-81.

    ケガキとオハグロガキが属するSaccostrea属のカキ類では,雄性先熟(オスからメスへの性転換)が示唆されていましたが,直接的な証拠は得られていませんでした。本論文では,これら2種の性転換の直接観察を行い,双方向性転換(オスからメスの方向と,メスからオスの方向)が起こることを示しています。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pbr/12/1/12_B120108/_article

  • 2017. 02. 03 
    卒業生(和田研)の坂本さんの論文が,出版されました。
    坂本晴菜 & 和田恵次. (2016) 干潟の稀少巻貝コゲツノブエ(オニノツノガイ科)の分布と生活史. 南紀生物, 56: 115-120.

  • 2017. 01. 31 
    卒業生の和田さんの論文がEcologyに出版されました。
    Wada, Y., Iwasaki, K., Ida, T. Y., & Yusa, Y. (2017) Roles of the seasonal dynamics of ecosystem components in fluctuating indirect interactions on a rocky shore. Ecology, in press.
    生態系において,ある生物種は,他種と直接的にだけでなく間接的にも効果を及ぼし合っています。これまで,この間接効果の大きさは短期的に評価されたものが多く,長期的な間接効果の変動や,そこに生態系構成種の季節性がどのように影響するかについてはほとんど明らかにされてきませんでした。本論文では,岩礁潮間帯に存在する生態系を用いて間接効果を長期的に評価することで,季節を通した間接効果の動態とそのメカニズムを詳細に示しています。
    10.1002/ecy.1743


  • 更新履歴

    • 2014年9月 集団生物学研究室HPオープン
    • 2015年5月 研究室メンバーのページを2015年度版に変更しました。
    • 2016年7月 研究室メンバーのページを2016年度版に変更しました。