篠田正人 SHINODA,Masato

奈良女子大学 理学部 数物科学科(旧 数学科)、人間文化研究科 数学専攻 教授

FAX 0742-20-3367 email shinoda@cc.nara-wu.ac.jp

Sierpinski Gasket

研究集会「無限粒子系、確率場の諸問題」(2005年度より年1回開催)のご案内

研究集会「無限粒子系、確率場の諸問題XIII」(2017年11月25日-26日、於:奈良女子大学)

研究集会「確率解析の諸相」(2018年1月5日-6日、於:九州大学西新プラザ)

研究集会「無限粒子系、確率場の諸問題XII」(2017年1月21日-22日、於:奈良女子大学)

研究集会「無限粒子系、確率場の諸問題XI」(2015年12月26日-27日、於:奈良女子大学)

研究集会「無限粒子系、確率場の諸問題X」(2014年11月29日-30日、於:横浜情報文化センター)

研究集会「無限粒子系、確率場の諸問題IX」(2014年1月11日-12日、於:奈良女子大学)

研究集会「Recent topics on Markov processes」(2013年2月10日、於:奈良女子大学)

研究集会「無限粒子系、確率場の諸問題VIII」(2012年10月20日-21日、於:奈良女子大学)

研究集会「非正則な拡散過程における諸問題」(2012年1月29日、於:奈良女子大学)

研究集会「無限粒子系、確率場の諸問題VII」(2011年10月15日-16日、於:奈良女子大学)

研究集会「ジャンプ過程における諸問題」(2011年1月9日、於:奈良女子大学)

「第24回ゲーム情報学研究会」(2010年6月25日)会場案内

研究集会「統計力学の数学的理論」(2009年8月24日-25日)

国際研究集会「大規模相互作用系の確率解析」(2007年10月22日-26日)

Research fields

確率論

自然現象などに対応する確率モデルを作り、その性質を調べています。
流体を例にとって説明します。1個1個の分子がでたらめな動きをしても、多くの分子全体を見れば平衡状態であったり、あるいはひとつの流れであったりします。それぞれの分子の挙動をモデル化し、全体の動きを「大数の法則」や「中心極限定理」でつかむことが考えられます。この2つの定理は、確率論の講義で勉強するものです。
私は特にパーコレーションという問題を研究しています。これは相転移現象(氷が0℃で水に変化する、など)を表す確率モデルです。臨界点が1つかどうか、またその臨界点でどのような相転移を起こすかなどという問題が、モデルの設定とどのように関連しているかを調べています。

Keywords

パーコレーション、フラクタル、相転移現象

Recent publications

M.Shinoda, E.Teufl and S.Wagner, Uniform spanning trees on Sierpinski graphs, Latin American Journal of Probability and Mathematical Statistics Vol.11 (2014), 737-780.
篠田正人, 人間側から見るコンピュータ将棋の強さ, 知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌)Vol.26, No.5, (2014), 204-211.
Y.Sakurai, T.Okimoto, M.Oka, H.Hyodo, M.Shinoda and M.Yokoo, Quality-Control Mechanism utilizing Worker's Confidence for Crowdsourced Tasks Proceedings of the Twelfth International Conference on Autonomous Agents and Multiagent Systems (AAMAS2013).
M.Shinoda, Existence of phase transition of percolation on fractal lattices, COE Lecture Note Series, Instisute of Mathematics for Industry, Kyushu University, Vol.39 (2012), 12-21.
篠田正人, 3*N AB gameにおける最適戦略, 情報処理学会論文誌ジャーナル, Vol.53, No.6 (2012), 1-8.
杉山悦子, 篠田正人, A Cat-and-Mouse game on the set of integers, 情報処理学会研究報告GI-38, No.4 (2017).

将棋資料

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3-dim tree 100 3-dim tree 120 3-dim tree 140 3-dim tree 160

Self-contacting fractal tree in three dimensions, joint work with M.NAKAYAMA.