よくあるご質問

よくあるご質問

Q1. 女子大では学生が女性ばかりで、その中で学生生活を送ると考え方が偏るのではないかと心配ですが?

A. 女性であるかどうかにかかわらず、実際、学生はさまざまな考え方をしています。重要なのは、その考えをうまく交流させることです。そのためには、親しさにかかわらず他人との対話を試みることです。

自分とは異なる考えを目の前にした時、自分のこだわりや、自分の思いこみの存在にやっと気づくということはよくあります。考え方が偏るように思われるとしたら、自分の意見や考えを表明しないままであったり、他の人に耳を傾ける努力を怠っている可能性があります。

アカデミックな議論は、プレゼンテーションや質疑応答の様式を学びながら上達していきますし、討論の仕方を工夫している授業もあります。

Q2. 新しいコース制では、どのように学習していったらよいでしょうか?

A. 1年次は、教養教育科目を中心に学んで、研究する態度や方法を身につけるための基礎的な学力や知識を習得する期間です。

2年次では、各自の関心や問題意識に応じて3・4年次に進みたいコースを念頭に置き、所属学科を選びます。3年次では、所属学科の中から、自分がもっと勉強したいと思う専門の履修コースを選んで、4年次での卒業論文の作成に向け専門性を高めていきます。

Q3. 所属する学科やコースの決定は、どのような方法で行われますか?

A. 原則として学生の希望に従って学科やコースが決まります。そのために、1年次の間を通じてガイダンスや希望調査が行われます。

ただし、最終的な学科およびコースの希望者数がその受入れ人数を超えてしまった時には、希望学生の関心領域や適性を調べた上で、学生に対してより適切な別の学科およびコースへと進むよう指導する場合があります。

Q4. 先輩や友だちが、文学部の卒業生は就職に不利だというのですが・・・・・。

A. 大学院に進学する人、および、いろいろな理由で就職を希望しない人を除いて、就職志望の人は就職先を得て社会に巣立っていっています。文学部の卒業生が就職に不利だということは決してありません。大切なことは、大学で何を学んだか、自分をどう磨いたか、何が誇れるか、であると思います。そうすれば、前途の道は自然に拓かれます。

Q5. 教員になりたいのですが、どんな免許が取れるのですか?

A. 文学部に入学して、教育職員免許法に定める所定の単位を修得して卒業すれば、次の教諭の免許状を取得することができます。

  • 高等学校教諭一種免許状 地理歴史 公民 国語 書道 保健体育 英語
  • 中学校教諭一種免許状 社会 国語 保健体育 英語
  • 小学校教諭一種免許状
  • 幼稚園教諭一種免許状

修得学部で専攻する領域の専門性に沿った形で取得するのが一般的ですが、複数教科・複数校種の免許状の取得も可能です。教育実習は各校種とも大学の附属学校で行いますが、中学校・高等学校に関しては母校で実習を受けることもできます。

Q6. 文学部の施設配置はどのようになっていますか?

A. 文学部には南(S)棟と北(N)棟があり、文学部の3つの学科に所属する教員の多くは、この二つの棟のどちらかに研究室を持っています。ただし、別の棟に研究室のある教員もいますから、研究室を訪ねるさいは、あらかじめ場所を確認しておきましょう。

また二つの棟には、それぞれ中・小講義室や演習室があります。さらに南棟には大講義室やLL教室、北棟には文学部図書室があります。学科やコースの共同研究室、学部学生の控え室なども、それぞれの棟に設置されています。授業は他学部関連の棟でも行われる場合がありますから、各学期のはじめには、教室の確認をしておきましょう。

Q7. 文学部図書室を使用したい場合はどうしたらよいですか?

A. 北棟にある図書室は、1階〜3階の5部屋に分かれています。書籍の内容によって配架されていますので、自分が見たい資料がどこにあるかを確認してから利用しましょう。入室のさいは学生証が必要です。

ただし、現在文学部図書室に配架されている資料は、文学部の一部の学科およびコースに関連する内容のものです。本学の附属図書館などと合わせて有効に利用しましょう。

Q8. 奈良女子大学には附属学校園がありますが、どのように交流・連携していますか?

A. 奈良女子大学には附属中等教育学校、附属小学校、附属幼稚園があります。それぞれの学校園とは研究面で多岐に渡って連携しています。

例えば授業観察や教育実習で、学生は各学校園で現場の教育を体験できます。また、卒業論文のための調査や実験などを附属学校園を対象に行なうことも可能です。最近では、大学の教員が中等教育学校の生徒に講議を行なう「アカデミックガイダンス」が実施されたり、附属小学校の生徒が大学の施設を見学に来たり、盛んな交流がなされています。

Q9. キャンパスに鹿が来るというのは本当ですか?

A. 毎日ではありませんが、キャンパスに鹿が来ます。文学部南棟および北棟の教室で授業を受けている時ふと窓の外に目をやると、よく鹿が草を食べています。キャンパスから近鉄奈良駅まで徒歩でおよそ7分程度なのですが、恵まれた環境のなかで学生生活を送ることができます。

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