カリキュラム

カリキュラム

奈良女子大学文学部では、2008年度入学生から、これまでの「専攻制」に代えて、「コース制」を導入しています。
 「コース制」では、2年次に進む前に、まず人文社会学科・言語文化学科・人間科学科の3つの学科のどこに所属するかを決めます。学科にはいくつかのコースがあり、学生はそれらのいずれかに沿って学習計画を立てていきますが、2年次の間はコースを変更することができます。
 3年次に進む前に、自分の進むコースを決定します。そして自らの研究テーマを定めて、卒業論文へとつなげてゆきます。

文学部 入学から卒業まで

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ほとんどの授業科目は、コース限定ではなく、学科または学部全体に開かれています。どの学科・コースに進んでも、各自の関心に応じた多様な学習が可能です。
 広い視野を養いつつ、次第に自らのテーマを見つけ、専門性を深めてゆく――そのような学生ひとりひとりの主体的な学びを支えるための新しいカリキュラムのかたち、それが「コース制」です。

文学部 ディプロマ・ポリシー

文学部では、「社会への鋭い認識を育くむ教育」「国際的視野に立った思考力を養う教育」「人間への深い理解を目指す教育」という教育目標のもとに、以下の諸力を涵養し、幅広い教養と深い専門性を身につけた創造的な女性を育成する。定められたカリキュラムを履修し、所定の単位を修め、卒業論文を提出し、科目修了試験に合格した学生を、この目標に到達したと認め、「学士(文学)」の学位を授与することとする。

  • 社会における諸事象を批判的に眺め、的確に判断する力
  • 歴史・文化・言語・地域について認識を深め、国際社会の中で活躍できる力
  • 豊かな感受性と洞察力を持ち、人間とは何かについて深く考える力

文学部 カリキュラム・ポリシー

文学部では専門科目として「学部共通科目」、「学科科目」を設置する。

「学部共通科目」は、主に1〜2年次での履修であり、専門の基礎科目としての「基礎演習」「学ぶことと女性のライフスタイル」という初年次教育科目を設置し、大学での学びへのスムーズな導入を図るとともに、「概論」科目を設置し、各専門分野の基礎的な知識や考え方を習得できるようにしている。また、「全学共通科目」の履修も推奨し、幅広い教養を身につけることも目指している。

「学科科目」は学生が学科に分属する2年次以降の履修となる。「特殊研究」を中心とした講義科目による専門的な知識の獲得、「講読」「実習」における具体的な素材を通しての学的スキルの習得、「演習」による創造的な思考力の育成を目指している。そして4年次に「卒業論文」を全員に課すことによって、これまでの学びの集大成と、総合的な能力の陶冶を図っている。

また、「学科科目」については、他学科の大部分の科目を自由に履修することも可能であり、幅広い視野を獲得できるカリキュラムを編成している。

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