活動の評価
評価イメージ
評価方法
来場者、受講生、教員にそれぞれアンケート調査を行い、それらの集計結果を元に意見交換を行いました。平成21年度からは外部評価委員による評価も受けました。 ここでは全体の評価のみ記載します。各学科ごとの実施レベルの評価(来場者の声含む)については、「活動報告書」をご覧ください。


受講生の声
アンケート調査から、準備期間が十分でないなど、いろいろと反省点も挙げられている一方、「理学部としての自覚が持てた」、「この経験が将来の役に立つと思う」といった、おおむねポジティブな意見が多く寄せられました。詳しくは各年度ごとのものをご覧ください。


教員による評価
学科ごとに教員が、(1)モチベーションの強化、(2)コミュニケーション能力の向上、(3)リーダーとしての資質涵養という3つ観点から評価を行いました(目標達成度5段階評価)



外部評価委員による評価 (平成21年度〜)
平成21年度より、外部評価を行うことになりました。教員と同じく3つの観点からの評価に加え、テーマの決め方、モチベーションアップの具体策など含む今後のサイエンスオープンラボの在り方について様々なご意見を頂戴しました。



次年度への課題
時間不足、安全管理、リーダー資質育成など、さまざまな課題が挙がっており、これらが改善されるよう、教員・受講者ともに統一した認識を持って取り組んでいく必要があります。