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〜〜こんな授業があります〜〜

2018年度の授業から
担当教員

【教育学概論 I 】
 教育を文化との関わりにおいて捉え、人間形成の諸問題について講義する。特に概論 I では、教育哲学、教育人間学における関係する諸基本概念として教育と文化、人間性、教養、経験等を取り上げ、ルソー、ペスタロッチ他これと関係する教育学諸理論について解説する。

 

伊藤一也

【子ども文化学概論】
 子守唄・わらべうた・民間説話をはじめとする伝承児童文学の具体的なテキストを対象に、<ナンセンス><ユーモア><アニミズム><あやしさ><あわい>などをキーワードにしながら、「子どもの内なる宇宙」と「宇宙の内なる子ども」の2つの意味合いを持つ「子どものコスモロジー」について探究する。

 

鵜野祐介

(非常勤)

【教育学特殊研究】
 これまで人間の発達や教育について考える際に自明の前提とされてきた思想の枠組みを反省しつつ、現代における人間の生き方や人間関係の根本にかかわるいくつかの問題を、教育人間学の立場から取り上げて講述する。

 

鳶野克己

(非常勤)

【社会教育論】
 この講義では、“社会教育”に関するテーマを、大まかに(1)基本概念、(2)実践、(3)歴史、の三つに分けた上で、受講者とともに−ディスカッションやワークショップを大いに取り入れつつ−検討していく。なお、多くの映像資料等を批判的に検討してゆくための場も設けることで、“メディアと社会教育”についても理解を深める支援を行いたい。

 

林美輝

(非常勤)

【教育史特殊研究】
 教育学において重要な諸概念が思想史上、どのように論じられてきたのかを概観することを通じて、今日の教育の諸問題に対する原理的考察を試みる。

 

西村拓生

【教育計画学調査法実習 I 】
 教育の実践・研究のための情報収集を行うにあたって、調査は有力な手段である。この授業では、教育分野において用いられる社会調査の基礎的な知識や技法について実習する。

 

保田 卓

【音楽表現特殊研究】
 ピアノ中級者から上級者を対象として、ピアノ連弾について学び演奏する。ピアノ連弾は独奏と異なり、他者との音楽的ミュニケーションを介しながら、ともに楽曲を創りあげていくものである。授業ではピアノ連弾に必要な事柄について、それぞれがディスカッションや演奏を通して発見しながら考えていくとともに、ピアノ音楽の可能性を新たに見出すことを目的とする。

 

藤井康之

【哲学特殊研究】
 この授業では、ヤング『正義への責任』を通して、責任の倫理を組み込んだ正義論の可能性を探る。人間関係を重視し自己と他者への責任という視点から判断するケア倫理は、普遍的な価値と原則に基づき「正しさ」を判断する正義論への批判でもある。ロールズの正義論は、ある共同体の全成員が自らの位置づけを知らないという「無知のベール」を前提とし一定の条件のもとで不平等をある程度認めるものであったが、この「無知のベール」は、既存の社会制度が内包する不公正を認識させないか、過小評価させる可能性がある。ヤングは、ケア倫理の論者ではないが、責任の倫理を通して社会構造に組み込まれた不公正を分析し、責任に基づく正義の可能性を検討している。

 

柿本佳美

(非常勤)

【現代宗教学への招待】
 宗教学の基礎を学ぶ。現代宗教学の諸方法(宗教社会学・宗教心理学・宗教民族学・宗教民俗学・宗教現象学)と世界の宗教を習得する。本講義によって、世界の宗教を知ることが出来る。実地調査に基づく現代の宗教状況を報告する。楽しく学べる講義を目指しており、ラテン語の聖歌も学ぶ。

 

芦名裕子

(非常勤)

【人間存在論特殊研究】
 「往々にして私達は自意識は過剰であるが自覚には乏しく、また時にそのようなあり方が反省されても、自己反省によっては真の自己に徹し難い。たまたま生を享けてこの世界にこのように存在している私達の真のあり方はどこに求められるべきであろうか」と問う上田閑照の『十牛図を歩む――真の自己への道――』を読む。

 

柳澤有吾

【身体文化史特殊研究】
 戦後日本の中等教育及び高等教育における性教育と優生教育の歴史について講義する。そこでは、社会教育施策として展開された純潔教育の動向との関わりにも注目する。

 

功刀俊雄

【身体文化学概論】
 「身体」を通して社会を見るとどのような姿が見えてくるのだろうか。本講義では、新しい社会を見る入り口としての「身体」に着目し、そこからどのような社会や文化の姿が見えてくるのか、またその方法とはどのようなものかについて講義する。具体的には、映画や絵画などを中心としたヴィジュアル・カルチャー(視覚文化)を見て、そこに表現される身体について考察しながら、歴史学、社会学、人類学、文学など多様な領域にわたる身体文化学の諸理論を紹介してゆきたい。

 

鈴木康史

            

                                     授業風景(中央の1枚は演劇ワークショップの様子)


 

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