生活環境学部
生活に関する学問が集結した「生活環境学部」。衣,食,住,健康,スポーツ,臨床心理,文化,情報の精鋭教授陣が少人数教育であなたの可能性を伸ばします。「生活者の視点」を身につけて,幸せな生活を創りましょう。
文化情報学科 生活文化学コース
生活文化学コースは,人文・社会科学領域の幅広い知識と深い専門性を身につけ,課題解決や新たな価値を創造する力,さらにコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力を修得し,SDGsの達成を志向し生活の「未来」を創造できる女性人材の養成を目指しています。そのため,社会学・歴史学・ジェンダー研究・法学・経済学・社会心理学・表象論など多様な分野を取りそろえ,学際性豊かな教育環境を提供しています。また,フィールド調査・アンケート分析・ディベート・文献講読等の教育方法を通じて,歴史的視野と国際的視野を広げ,積極性・主体性を陶冶することを目標にしています。
- 求める学生像
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- 文理を問わない幅広い関心を有している者。
- 国際問題や時事問題に関心がある者。
- 課題発見・問題解決能力の涵養を目指している者。
- 高等学校等での
要履修科目
- 指定科目なし
- 提出書類
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- 調査書
- 学習研究計画書(必ず興味のあるテーマ・問題について言及のこと)
提出書類の様式は,
こちらからダウンロードしてください。
- 第1次選考
- 提出書類を総合的に評価し,選考結果を発表します。
- 第2次選考
- <プレゼンテーションおよび質疑応答>高校の間に受験者自身が探求した、生活文化学に関わる内容についてプレゼンテーションを行い、それに基づく質疑応答を行います。プレゼンテーションの時間は1人15分以内とします。質疑応答を含めた全体での時間は1人30分程度です。
試験会場にはパソコン(Windows),プロジェクタ,スクリーンの機材を用意します。プレゼンテーションはパワーポイントを用いてあらかじめ作成し、パワーポイント形式及びPDF形式の両方で保存してUSBメモリに格納した上で、試験会場に持参して下さい。ファイルはWindowsパソコンで表示できることをあらかじめ確認して下さい。自身のノートパソコンを試験会場に持ち込むことも可能です。プロジェクタとの接続はHDMI形式となります。
USBメモリに格納したパワーポイントのファイルと共に、配付資料を用意して下さい。配付資料は、パワーポイントのスライドを横置きで1ページあたり4スライド割付とし、A4サイズで両面印刷したものを5部用意して下さい。最大6ページ以内とします。