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平成23年度 キャリア形成科目:開講科目

平成22年度の開講されるキャリア形成科目群の一部は以下のとおりです。

 
●平成19年度より、キャリア形成科目の授業内容を動画で閲覧できるようになりました。詳細はこちら。
 
博士前期課程
(1)女性先端科学者セミナーU 〔担当者:松澤,永廣,加古〕
不定期集中、主に博士前期課程の学生対象

国内外で活躍する女性科学者による講義と女性科学者へのインタビューから 成る授業を,不定期集中の形で行います。
「シンポジウム形式」と「セミナー形式」の二種類の形式の授業があります。
前者は,数学・物理・情報の三分野すべての受講生を対象としたものであり,講義とインタビューとからなります。
後者は,各分野の専門的な内容の講義,分野横断的な講義,インタビューなどからなります。
(2)科学英語プレゼンテーションU  〔担当者:松澤,城,比連崎〕
不定期集中、主に博士前期課程の学生対象
“英語能力やプレゼンテーション能力など国際的な研究教育活動の素養のスキルアップを目指す"

本授業は「講義」「セミナー」の2つの形式による英語プレゼンテーションの本事項の習得、英語表現のスキルアップ、国際発表経験のある先輩学生から の実践的ノウハウ伝授などを予定しています。
また「国外学生との交流」を通 じたプレゼンテーションの実践も計画しています。
また、授業の一環として総合処理センターに導入した英語自習システムNetAcademy2 のオリエンテーションも予定しています。
これらを通じて国際的な研究教育活動の素養のスキルアップを目指すのが本授業の目的です。
(3)双方向型インターン実習U  〔担当者:角田〕
不定期集中、主に博士前期課程の学生対象

本授業派遣先での業務を自分の研究にフィードバックすることを目論むインターン。派遣先での業務は、なんらかの意味で自分研究に関係したものとしてください。派遣先は学生が探すこととしています。就職内定先などが適当なので、内定先にコンタクトを取ってみることを勧めます。
(4)グループワーク演習U  〔担当者:角田〕
不定期集中、主に博士前期課程の学生対象

本年度はマイクロソフト、グーグルの入社試験問題を課題とした演習を行います。これらの試験問題を解くには、数学的思考、物理的な考え方、情報科学の知識が必要です。
また企業からゲストスピーカを招聘し、現場での研究、業務を紹介してもらいます。
(5)プロジェクト企画運営実習T 〔担当者:角田〕
前期集中、主に博士前期課程の学生対象
(6)プロジェクト企画運営実習U 〔担当者:角田〕
後期集中、主に博士前期課程の学生対象


博士後期課程
(1)院生企画セミナーT 〔担当者:林井,谷口,加古〕
不定期、博士後期課程の学生が企画
“院生、教員の最新の研究の紹介と議論”

本授業では院生自身が主体となってセミナーを企画・実行することで、院生の自主性を育てることを目的としている。
院生が“どんなテーマ”で“どんな人”にふれてみたいのか、教員と相談しながら候補者を選ぶことができます。
他大学や研究所から、講師を呼ぶ場合には講師の旅費と宿泊費が用意されます。
一年間を通して、授業回数は、院生が考える講師候補者3名、教員が考える講師候補者3名程度を想定しています。
複合現象科学専攻は、数学、物理、情報から構成されているので、他分野との 交流もその目的の一つです。
講演会は博士後期課程の学生のみでなく、博士前期課程や教員+(学部学生) が参加するようなさまざまな形態を想定しています。

(2)科学情報発信セミナーT 〔担当者:小林,宮林,高橋智〕

不定期集中、主に博士後期課程の学生対象
"科学情報発信のための実践力を身につけることを目指す"

本授業ではでは、次の3課題をテーマに講義,実習を行います。
1)基礎科学に関する講演内容のブログによる紹介
2)基礎科学に関する講演内容のe-learning化
3)サイエンス・カフェ等科学情報発信活動
1)に関しては「院生セミナー」の1講演を題材とします。
2)に関しては、外部から招待した著名研究者の1講演を題材とします。
3)は最近多くの大学や研究所で、実践されているサイエンス・カフェと呼ば れる催しについて取り扱う予定です。
(3)女性先端科学者キャリア実習U 〔担当者:小川,柳澤,城〕
不定期、主に博士後期課程の学生対象
“国内外の(協定)大学や研究所への女性研究者のもとへの研究交流訪問活動 およびインターンシップ”

本授業では、大学院での学習内容を実際に体験したり、発展させたりするために、第一線で活躍している研究者を直接現場に訪問したりします。
訪問プランとしては、
@研究交流訪問活動やインターンシップを目的として、国内外の大学、研究機 関、企業の研究者のもとに一定の期間滞在する。
A国内で開催されるワークショップ、サマースクール等に参加する。 等が挙 げられます。

※この実習への参加には、申請書と報告書の提出が必要です。
(4)海外科学英語実習U〔担当者:富崎,林井,城〕

不定期、主に博士後期課程の学生対象
“実践を通じて、総合的な英語力、すなわち、コミュニケーションスキルや科 学英語能力の向上をめざす”

本授業では、学生が直接海外へ出向き、コミュニケーションスキルとしての英 語修得を効率的に行なう。
具体的な実行プランとしては、
@ 海外の大学や研究所への短期の研究交流訪問
A 海外の研究集会への参加と講演
B 海外で開催されるワークショップ、サマースクール、ウインタ ースクール等への参加 等を想定しています。

※この実習への参加には、申請書と報告書の提出が必要です。

(5)企画インターン実習T 〔担当者:角田〕
不定期集中、主に博士後期課程の学生対象
学生が研究に関連した企画を考えその企画を「企業に売り込んで」実施するタイプのインターンで、実施の詳細については後日お知らせします。
(5)企画インターン実習U 〔担当者:角田〕
不定期集中、主に博士後期課程の学生対象
学生が研究に関連した企画を考えその企画を「企業に売り込んで」実施するタイプのインターンで、実施の詳細については後日お知らせします。

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博士前期課程 女性先端科学者セミナーT
この授業では,「シンポジウム形式」(数学,物理学,情報科学の各分野から3名程度)と「セミナー形式」(数学,物理学,情報科学分野から各2名程度)を予定しています。前者は,合同で開催することもあり,分野横断的なテーマであることもそれなりに考慮されます。また,後者は,各分野が分野的な専門性を或る程度主張した内容 となります。シンポジウム形式と,少なくとも自分の専門分野のセミナー形式のセミナーへの参加が必要です。 講義内容,時期などについては,誰を招聘するかの企画,招聘者の都合に大きく依存しますので,今後決定次第様々な形で案内して行きます。
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
H23年9月15日
「大気輸送モデルを用いて大気汚染物質の発生源を探る」
峰島知芳氏 (東京農工大学工学部化学システム工学科・助教)
Poster
報告書
講演スライド
H23年12月8日
「夢の物質クォーク・グルーオンプラズマを求めて
--量子色力学の相構造研究---」

野中千穂氏(名古屋大学・助教)

Poster
報告書
講演スライド
H23年12月15日
「ネットワーク社会の発展に向けた取引メカニズム設計」
桜井祐子氏(九州大学・准教授)
Poster
報告書
講演スライド
H24年2月17日
「「女性アクチュアリーの働き方」」

佐野幸恵氏
(日本大学 理工学部・助教)

Poster
報告書
講演スライド
H24年2月17日
「「女性アクチュアリーの働き方」」
伊藤みゆき氏
(かんぽ生命保険 リスク管理統括部)
Poster
報告書
講演スライド
H23年月日
「GCOM-C における陸圏(植生)プロダクトアルゴリズムの開発」
小野朗子氏(千葉大学環境リモートセンシング研究センター・助教)
Poster
報告書
講演スライド

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博士前期課程 科学英語プレゼンテーションT
場所: 教室
日時 題目 資料一覧
 
 
 
 

博士前期課程 双方向型インターン実習T
日時 訪問研究機関の名称 資料一覧
 
 
 
 

博士前期課程 グループワーク演習T
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
第1回
日時:
教室:

   
第2回
日時:
教室:

   
第3回
日時:
教室:

   
第4回
日時:
教室:

   

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博士後期課程 院生企画セミナーT
この授業では,「シンポジウム形式」(数学,物理学,情報科学の各分野から3名程度)と「セミナー形式」(数学,物理学,情報科学分野から各2名程度)を予定しています。前者は,合同で開催することもあり,分野横断的なテーマであることもそれなりに考慮されます。また,後者は,各分野が分野的な専門性を或る程度主張した内容 となります。シンポジウム形式と,少なくとも自分の専門分野のセミナー形式のセミナーへの参加が必要です。 講義内容,時期などについては,誰を招聘するかの企画,招聘者の都合に大きく依存しますので,今後決定次第様々な形で案内して行きます。
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
H23年7月15日 「希ガスの美しさ,面白さ ー 希ガス固体・希ガスクラスターにおける電子的励起および崩壊過程 ー」

平山孝人氏 (立教大学・ 教授)

Poster
報告書
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
H23年7月22日 「シューベルト多項式とその量子化」

前野俊昭氏 (京都大学大学院工学研究科・講師)

Poster
報告書
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
H23年7月28日 「反対称化分子動力学を用いた不安定核構造の研究」

延与佳子氏(京都大学大学院理学研究科・准教授)

Poster
報告書
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
H23年10月28日 「結び目と素数 -- 数論的位相幾何学入門」

森下昌紀氏 (九州大学大学院数理学研究院・教授)

Poster
報告書
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
H23年12月9日 「曲面を張って考える結び目理論」

平澤美可三氏 (名古屋工業大学・准教授)

Poster
報告書
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
H23年月日 「Tokai-Kamioka (T2K)ニュートリノ実験の最近の結果結果」

氏 (・ 教授)

Poster
報告書

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博士後期課程 科学情報発信セミナーT
 
日時 題目 講師 (所属) 資料一覧
H23年10月4日

「数学「結び目理論」を応用した電子ゲームとその製品化」

河内明夫氏(大阪市立大学数学研究所所長/ 教授) Poster
報告書
講演スライド
H年月日

 

藤本順平氏(高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所) Poster
報告書
講演スライド

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博士後期課程 女性先端科学者キャリア実習T
この実習への参加には、申請書と報告書の提出が必要です。
平成18年度はこちら 平成19年度はこちら
日時 訪問機関名 発表題目 資料一覧
 
 
報告書
講演内容
 


  報告書
講演内容

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博士後期課程 海外科学英語実習T
この実習への参加には、申請書と報告書の提出が必要です。
平成18年度はこちら 平成19年度はこちら
日時 訪問機関名 発表題目 資料一覧

 


  報告書
講演内容
 
  報告書
講演内容
 
  報告書
講演内容


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博士後期課程 企画インターン実習T・V
この実習への参加には、申請書と報告書の提出が必要です。
日時 訪問機関名 資料一覧

H年月日
    〜
H年月日



報告書
講演内容
 
報告書
講演内容


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