新しいカリキュラムにおける科目内容      
						
					
						
							
								| 科目群 | 課程 | 科目名 | 科目内容概要 | 
							
								| 前期 | 後期 | 
							
								| 専門基礎群 専門に関する基礎的・高度化された知識の習得
 | ○ | ○ | ※従来の専攻科目を再編する | ・社会生活環境学専攻(博士後期課程)
 
 ・国際社会文化学専攻(博士前期課程)
 ・人間行動科学専攻(博士前期課程)
 ・人間環境学専攻*(博士前期課程)
 ・住環境学専攻
								(博士前期課程)
 ・生活文化学専攻
								(博士前期課程)
 
 (各担当者のシラバス参照)
 
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							   平成18年度科目概要
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								| 専門応用群 生活フィールドにおける課題発見からデータ収集、分析・考察に至る課題解決能力の習得
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								| 研究マネジメント群 研究を自ら運営し遂行する能力の習得:成果還元方法、高度な発表技能の習得を含む
 | ○ | − | 学術基礎英語 | 学術交流で必要とされる実践的な英語活用能力の向上。作文、オーラルコミュニケーション、購読を含む。 | 
							
								| 学術プレゼンテーション演習 | 専攻の特色を生かした効果的なプレゼンテーションのあり方を学ぶ。各種機材の使い方、視覚的聴覚的に効果的な資料の作成の仕方を含む。 | 
								| − | ○ | 学術交流英語 | 英語による依頼書作成、研究発表、論文作成の進め方など実際の研究交流に活用可能な即戦的語学能力の向上。 | 
							
								| 研究プロジェクト演習 | 受講者はグループ毎に研究プロジェクトを企画、遂行し、成果発表に至る協同的活動を自主的に行う。(セミナーやフォーラム開催、報告書作成など形式は受講生に任せる) | 
							
								| 研究プロポーザル演習 | 研究職や研究資金獲得に向けた応募、申請のあり方、自らの研究内容のアレンジやアピールの仕方などを書面、口頭でのプレゼンテーションを用いて実際的に学ぶ。 | 
							
								| 論文作成 研究の実現としての修士論文、博士論文の作成
 | ○ | − | 「特別研究」「演習指導」 | (各担当者のシラバス参照)
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								| − | ○ | 博士論文執筆指導 | 
							
								| キャリア形成群 女性自らのライフコースに応じた研究職キャリアの形成過程の理解と研究職技能の形成
 | ○ | − | 女性研究者キャリア論 | わが国における女性研究者の位置と必要性、女性研究者の生活と生涯、目指す研究者像、研究の倫理と葛藤、院生時代の活動など | 
							
								インターンシップ実習 | 企業の研究所やNPO、行政、学校等において実際の研究活動に参与し、社会経験に基づく問題意識の獲得や、研究の実務・技能の向上など経験的に研究のあり方を学ぶ。 | 
								| − | ○ | グローバル社会における女性研究者 | 国際社会における女性研究者の位置、女性として可能な国際貢献と果たすべき役割、海外の研究者とのネットワークの形成と活用など | 
							
								| 大学教員教職実習 | 附属中等教育学校におけるアカデミックガイダンスにおいて、数時間程度、講義や実習等の教育活動を行い、教職に関する実習指導を受ける。 |