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第61−68号
[2016-2023]

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第51-60号
[2006-2015]

第41-50号
[1996-2005]

第31-40号
[1986-1995]

第21-30号
[1977-1985]

第11-20号
[1963-1974]

第1-10号
[1955-1962]

第1-10号 [1955-1962]

第1号第2号第3号第4号第5号第6号第7号第8号第9号第10号

第1号 [1955/12]

大野 伸子 ・・・・ 江戸時代中期における農村問題の一面−特に葛本村文書を中心として−
宮脇 泰子 ・・・・ 繊維産業のあゆみ
源 サヨ ・・・・ 藤原時代貴族の浄土思想
吉長 信江 ・・・・ お伽草子についての一考察
吉村 敦子 ・・・・ 室町末期における文化荷担者の一考察

第2号 [1956/6]

野村 ふく江 ・・・・ 義和団について
高村 美都 ・・・・ 江戸時代の町人の家族思想に関する一考察−特に西川如見の思想の性格とその発展について−
坂上 樹美子 ・・・・ 近江の検地騒動について
田村 満穂 ・・・・ 経済史家ジョージ・アンウィンについて

第3号 [1956/12]

塩見 薫 ・・・・ 「愚管抄」雑記
津名 道代 ・・・・ 親鸞における悪人正機思想の形成
松浦 美智子 ・・・・ 讃岐善通寺の創建について
池本 幸三 ・・・・ J.C.Miller, Crisis in Freedom - The Alien and Sedition Acts. 1951.-

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第4号 [1957/7]

大島 利一 ・・・・ 秋瑾女の生涯
中村 令子 ・・・・ 宗教改革における政治思想−トーマス・ミュンツアーの場合−
前地 恵子 ・・・・ 後北条氏についての一考察
門脇 禎二 ・・・・ 書評 『現代史の課題』(亀井勝一郎著)−最近のマルキシズム批判の流行によせて−

第5号 [1957/12]

岡部 健康 ・・・・ ドイツにおける民主主義政治の動向−共和制の成立過程−
玉垣 良子 ・・・・ 明治九年の地租改正反対一揆−伊勢暴動の社会経済的基盤−
神谷 順子 ・・・・ 後醍醐天皇

第6号 [1958/7]

岩城 隆利 ・・・・ 日本の年号とその背景についての素描
乗杉 瑛子 ・・・・ 「韓非子」について−その人間観を中心に−
小川 静子 ・・・・ 山鹿素行とその時代−素行の筆過事件をめぐって−

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第7号 [1959/3]

中塚 明 ・・・・ 東洋自由党論
田村 満穂 ・・・・ イギリスに於けるギルド・システムの崩壊過程(1)
−中世末期「市民層分解」理解のために−
篠原 和子 ・・・・ ジョン・C・カルフーンにおける州主権理論の展開について
岩見 宏 ・・・・ 書評 『アジア史研究第一』(宮崎市定著)
内藤 戊申 ・・・・ 卒論テーマえらびあれこれ

第8号 [1960/1]

田村 満穂 ・・・・ イギリスに於けるギルド・システムの崩壊過程(2)
−中世末期「市民層分解」理解のために−
縄田 文代 ・・・・ 天津教案について
後藤 靖 ・・・・ 民権運動研究の視角について
豊岡 正子 ・・・・ 平安末期僧兵活動に関する一考察−国衙対寺社の対立抗争を中心にして−
塩見 薫 ・・・・ 研究ノート 才谷屋のことなど
若林 容子 ・・・・ 平城宮跡発掘調査体験記

第9号 [1961/4]

内藤 戊申 ・・・・ 史通研究史略
植田 活代 ・・・・ 室町中期における大和の国人層−官符衆徒筒井順永の歴史的性格をめぐって−
田村 満穂 ・・・・ イギリスに於けるギルド・システムの崩壊過程(3)
−中世末期「市民層分解」理解のために−
鷲見 等曜 ・・・・ 研究ノート 幕末中期畿内の地主制−和泉国豊田村の場合−
吉田 樹美子 ・・・・ 『京都地方労働運動史』の編纂に参加して
若林 容子 ・・・・ 古代エジプトの宗教の性格について

第10号 [1962/4]

門脇 禎二 ・・・・ 薬子の乱の史的位置
柴野 博子 ・・・・ 文化闘争(Kulturkampf)
高村 美都 ・・・・ 研究ノート 中学校における世界史の扱い方
−戦後の教科書および指導要領の検討を中心にして−

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