第31号 田村満穂教授退官記念号 [1986/3]
| □田村満穂先生の御功績を讃える−停年御退官にあたって− | ||
| □田村満穂教授略歴・著作抄録 | ||
| 中村 幹雄 | ・・・・ | ドレクスラーとドイツ労働者党 |
| 住沢 とし子 | ・・・・ | 高度工業化の過程における女性労働−ドイツ第二帝制期を中心に− |
| 高木 範子 | ・・・・ | イギリス革命期の州委員会をめぐる動向−ケントを中心に− |
| 片葺 里美 | ・・・・ | 中世末期におけるヨークの「衰退」 |
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第61-70号
第51-60号
第41-50号
第31-40号
第21-30号
第11-20号
第1-10号
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| □田村満穂先生の御功績を讃える−停年御退官にあたって− | ||
| □田村満穂教授略歴・著作抄録 | ||
| 中村 幹雄 | ・・・・ | ドレクスラーとドイツ労働者党 |
| 住沢 とし子 | ・・・・ | 高度工業化の過程における女性労働−ドイツ第二帝制期を中心に− |
| 高木 範子 | ・・・・ | イギリス革命期の州委員会をめぐる動向−ケントを中心に− |
| 片葺 里美 | ・・・・ | 中世末期におけるヨークの「衰退」 |
| 森脇 文子 | ・・・・ | 古代氏族の変貌−中臣・大中臣氏を中心に− |
| 木咲 利枝子 | ・・・・ | 中世後期の共同飲食−汁寄合について− |
| 村田 修三 | ・・・・ | 戦国・織豊期の検地と「作あい否定」 |
| 玉置 さよ子 | ・・・・ | 西ゴート王国の反ユダヤ立法−王国前半期の検討− |
| 藤川 玲子 | ・・・・ | ウル第三王朝時代のドゥサバラ du |
| 西村 さとみ | ・・・・ | 平安時代の貴族と物合 |
| 永島 とも子 | ・・・・ | 近代オーストリアの貴族社会−その社会構造と所領経営についての一考察− |
| 菅谷 成子 | ・・・・ | 18世紀後半における福建−マニラ間の中国帆船貿易 |
| 京楽 真帆子 | ・・・・ | 律令的秩序と親王 |
| 三好 千春 | ・・・・ | アヘン戦争に関する燕行使の情報源 |
| 大西 理絵子 | ・・・・ | 領邦国家とドイツ農民戦争−ティロルの場合− |
| 平野 千果子 | ・・・・ | フランスの歴史教科書にみる植民地問題−第三共和政前期を中心に− |
| 安国 陽子 | ・・・・ | 戦国期「庄屋」考−大和を例として− |
| 伊藤 智子 | ・・・・ | 三重県における自由民権運動−『伊勢新聞』とその役割− |
| 山本 範子 | ・・・・ | 近代初期イギリスにおける名誉毀損罪をめぐって |
| 塚本 英子 | ・・・・ | 戦国期薬師寺における財務構造とその運営 |
| 津田 京子 | ・・・・ | 日本古代の皇后について−令制後宮の成立を中心に− |
| 西村 千津 | ・・・・ | S・W・ウイリアムズの儒教観 |
| 平野 千果子 | ・・・・ | ヴィシー政権とカトリシズム−『キリスト教徒の証言ノート』を中心に− |
| 谷 光隆 | ・・・・ | 定年退官最終講義 相別るゝ時 −奈良女子大学所蔵「春畝公七絶 李完用 金允植 朴泳孝唱和」解説−再補訂 |
| □中塚明・中村幹雄両先生の定年ご退官をお送りする | ||
| □中塚明教授略歴・著作抄録 | ||
| □中村幹雄教授略歴・著作抄録 | ||
| 島津 良子 | ・・・・ | 総動員期における「家団」論の展開 |
| 大谷 泰子 | ・・・・ | 奈良女高師一期生−その学校生活と卒業後− |
| 姫岡 とし子 | ・・・・ | ドイツ・ブルジョア女性運動と社会福祉 −世紀転換期における母性ネットワークの形成− |
| 永島 とも子 | ・・・・ | オーストリア貴族の日常生活 |
| 松島 志保美 | ・・・・ | 江戸後期海防問題に関する一考察 |
| 上安 祥子 | ・・・・ | 水戸藩における天保改革とその論理 |
| 野村 美紀 | ・・・・ | 勝海舟論−その政治構想を中心に− |
| 三島 京子 | ・・・・ | 日本古代における天皇の即位儀礼−特に日中比較を中心に− |
| 小西 京子 | ・・・・ | 摂関政治と禎子内親王 |
| 村上 美紀 | ・・・・ | 平安時代の算賀 |
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