留学体験記<インドネシア>

ガジャマダ大学

私は3回生の8月から10ヶ月間、インドネシアのガジャマダ大学に交換留学していました。ガジャマダ大学はインドネシアでトップクラスの大学で、現インドネシア大統領もこの大学を卒業しています。この大学を選んだ理由は、国際関係学を勉強したかったからです。また、英語で行われる授業が多いことや、英語を話せる学生が多いこともガジャマダ大学を選んだ理由でした。

正直、留学を振り返ると苦しかったことの方が多いです。それだけ成長できたのですが、最初は授業を理解すること、友達の英語を聞き取ること、課題を終わらせることで精一杯でした。しかし、友達と観光に行ったり、サークルに参加したりする中で徐々に英語力も向上して日本ではできないことも経験できたので、留学に挑戦して良かったなと心から思っています。

今、留学を迷っている方には4年で卒業できるのか、就職活動はできるのかと不安な方もいると思います。交換留学なら休学する必要がないので4年で卒業できますし、単位互換もできます。就職活動も6月から始めましたが、7月中には終わりました。他大学では留学によって5年で卒業する人も多いようなので、あまり心配しなくて大丈夫だと思います。

既に留学に行くと決めている方は、留学の目的と目標を明確に設定することをお勧めします。私は国際関係学を学んで貧困を直に見て知るという目的はありましたが、具体的な目標を持っていなかったので、留学で苦しかった時にメンタルを支えてくれるものがありませんでした。明確な目的と目標があれば辛いことがあっても頑張れると思いますので、ぜひ留学前に一度考えてみて下さい。

留学前にすべきことは留学先に合わせてTOEFL、IELTS、語学検定などを受けて留学先の大学が求める英語レベルに達しておくことと、1,2回生の時に授業を計画的に履修して単位を取っておくことです。他に悩んでいることがあれば、学内の留学説明会や国際交流センターにある交換留学のファイルを見てみて下さい。多くの情報が得られると思います。

最後に、留学するか悩んでいるならぜひ挑戦してみて下さい。せっかく機会と時間があるので新しい挑戦をして、自分を成長させてみて下さい。きっとやって良かったと帰国後に思えるはずです。