![]() ■平成18年度の企画 平成18年度に実施した企画で、すべて終了しています。 未来の社会のありようは次世代をになう子どもたちがどのように育つかにかかっています。 その子どもたちの育ちが種々の危機にさらされている今日、 子どもにかかわる議論がさまざまな角度からなされなければなりません。 平成18年度年度は以下の4つのプロジェクトを連動させ、 あらたな子ども学のかたちを展望しました。 (1)子どもたちの安全が脅かされるなかでの保護と自立を問い、 家庭、学校、地域の新たな連携のかたちを求めます。 (2)子育ちの難しさ、親育ちの難しさを臨床的視点から問い、 あらたな支援の方途を探ります。 (3)学齢までの幼な子の生きるかたちに人間の自然を見つめ、 そこから人間の学びへとつなげる道筋を描き、教育実践の捉えなおしを図ります。 (4)子どもたちがおとなへと育つその連続のなかで、生活の基本となるべき健康と その支援のあり方を、禁煙という切り口から見つめ、実践していきます。 ![]() 詳しい内容および開催レポートはこちら
企画1 公開連続講演会 子どもの安全・保護と自立のはざま ――いま子どもたちの育ちはどうなっているのか
企画2 子育ち・親育ちの臨床実践 (公開連続講座・一般)
企画3 保育における育ちと学びのかけはし (講座型研究会・保育教育関係)
企画4 子どもヘルスプロモーション |
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