在学生、教職員そして佐保会員が会し、豪華新春のお料理を囲んで、佐保会らしいとても和やかで華やかな「新年のつどい」を新春に開催しています。
佐保会館には昭和初期に全国の佐保会員(中国(当時は中華民国)東北部や台湾からの学生も含む)から寄贈された膨大な量の雛人形および郷土人形(佐保会館保管)が所蔵されています。
佐保会では様々な分野で活躍されている講師をお招きして、ホットな話題と
なっていることや、歴史・文学・自然科学についての講演会を開催しています。
−若き卒業生による“奈良女での積極的な学び”のすすめ−
佐保会と奈良女子大学との共催による「在学生と卒業生の集い」です。ゲストスピーカーは現役の学生に近い年齢の卒業生を各学部や大学院から広く招いています。過去一覧
七夕の時期にコンサートを開催しています。コンサート収益金を四川直下型大地震、岩手・宮城内陸大地震等の被害地へ復興支援の一助として、日本赤十字社を通じて義援金を送りました。
全国から会員が一堂に集い、総会を開催します。貴重な意見交換の場です。その後、追悼会で亡き先輩たちを偲びます。懇親会は学長はじめ諸先生方の臨席を賜り賑やかに、和やかに催されます。
佐保塾寺社めぐり、佐保塾史跡めぐり等として佐保会支部との共催で、静もりの佇まいに心を寄せ、ひとときご講話に無我となる時を過ごしています。
バザーへの出品を平素から心掛けて集めて下さった皆様のご協力で種々な品が集まっています。「高品質の品物が廉価で買い求めることができる」という佐保会バザーの評判の定着を目指して、今後更に努力していきたいと考えています。
この奨学金は、奈良女子高等師範学校と奈良女子大学の同窓会である社団法人佐保会が、昭和33年に母校の創立50周年を記念する事業として、佐保会員や当時の母校教職員からの募金を基金として発足したものです。
12月にはクリスマスチャリティコンサートを開催しています。コンサート収益金は地震や台風等の被害地へ復興支援の一助として、日本赤十字社を通じて義援金を送っています。
sahokai@cc.nara-wu.ac.jp
(〒630-8263 奈良市北魚屋西町 奈良女子大学構内)